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能登の里山里海



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市長の近況(令和3年度 12~3月)

ページID:0001898 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

 

11月30日(火曜日)~12月10日(金曜日)

​ 令和3年第7回珠洲市議会12月定例会が開催されました。
 今定例会では、市長提出議案8件を可決、報告4件を承認、請願1件を採択、議会議案1件が可決されました。

12月定例会の画像
​珠洲市議会12月定例会​

12月6日(月曜日)

​ ショッピングプラザ・シーサイドで人権週間(12月4日~12月10日)の啓発活動が行われました。
 初めに泉谷市長が「SDGsの理念である「誰一人取り残さない社会」を築くためにも人権は重要だと思いますので、本日はよろしくお願いします」と挨拶しました。
 この後、市長と人権擁護委員協議会の皆さんは、啓発グッズを買い物客に手渡し、人権尊重の大切さを呼びかけました。

啓発グッズを手渡す泉谷市長​の画像
​啓発グッズを手渡す泉谷市長​

12月16日(木曜日)

​ 市内の小学生を対象とした「農業体験事業絵画展」の表彰式が産業センターで行われました。
 この絵画展は、野菜の栽培から収穫、食べるまでの体験を描くことで、子どもたちに農業に興味をもってほしいという想いが込められています。
 泉谷市長は「いずれの絵も素晴らしい出来栄えです。喜び、驚き、感動、満足感が上手に絵に表れています。体験を通して自然の力の凄さや野菜にも命があることを学んだと思います。ぜひ、小学生の皆さんにはこれからも野菜や農業に興味をもち続けていただきたいと思います」とお祝いの言葉を述べました。
 受賞者は次の皆さんです。

  • 最優秀賞
    瀬戸谷 結芽(飯田小2年)
  • 優秀賞
    谷内 茉子(上戸小4年)
    後谷 陸斗(大谷小中2年)
  • 佳作賞
    薮田 樹愛(宝立小中5年)
    石尾 直己(若山小2年)
    濱野 竜佑(直小3年)
    番匠 衣乃里(正院小3年)
    長松 実優(蛸島小4年)
    前根 心優(みさき小3年)

挨拶をする泉谷市長の画像
​挨拶をする泉谷市長​

12月20日(月曜日)

​ 令和3年第8回珠洲市議会12月臨時会が開催されました。
 今臨時会では、子育て世帯への臨時特別給付金事業を実施するための補正予算が議決されました。

12月臨時会の画像
​市議会12月臨時会​

12月20日(月曜日)

​ 今季の加能ガニ漁初競りで、最高額500万円を付け「蟹‐1グランプリ」を獲得した、すずし底曳網船団第八丸一丸の田喜知潔船長(蛸島町)が泉谷市長に受賞を報告しました。
 グランプリの対象となったカニは、石川県漁協が認定する県産ズワイガニの雄「加能ガニ」の最高級ブランド「輝(かがやき)」に認定されました。
 田喜知船長は「珠洲、蛸島の知名度向上につながり良かったです」と述べ、グランプリ獲得の記念に石川県底曳網漁業連合会から贈られた大漁旗を披露しました。泉谷市長は「漁業に携わる方が大いに元気づけられたと思います。今後もご活躍を期待しております」とお祝いの言葉を述べました。

蟹1グランプリを受賞した田喜知船長の画像
​蟹‐1グランプリを受賞した田喜知船長(右から3人目)​

12月23日(木曜日)

​ 石川県交通安全功労者知事表彰を受賞した山岸正滋さん(若山町)が泉谷市長に受賞を報告しました。
 山岸さんは珠洲市交通推進隊員として、昭和61年から35年の永きにわたり交通安全活動に尽力されました。平成22年からは5年間にわたり若山班長を務められるなど、交通事故のない安全・安心な珠洲市を築くために、精力的に活動されています。
 山岸さんは「今日まで活動を続けられたのは、関係者の皆さんのお力添えのおかげです」と感謝を述べ、泉谷市長は「山岸さんのこの度のご受賞が、交通推進隊の皆さんの励みにもなると思います。今後は後進の育成もお願いします」とお祝いの言葉を述べました。

県知事表彰を受賞した山岸さんの画像
​交通安全功労者県知事表彰を受賞した山岸さん​

12月24日(金曜日)

​ 100歳を迎えた谷内田きみ子さん(上戸町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡すと、「ありがとうございます」と笑顔で受け取られました。
 趣味の俳句を98歳まで詠み続けていた谷内田さん。泉谷市長から長生きの秘訣を聞かれると「好き嫌いなく何でも食べることです」と答えられました。

100歳を迎えられた谷内田さんの画像
​100歳を迎えられた谷内田さん​

12月27日(月曜日)

 石川県自主防災組織等知事表彰を受賞した上戸地区自主防災組織の森和夫本部長と一宮正三副本部長が泉谷市長に受賞を報告しました。
 泉谷市長は「上戸地区では、子どもからお年寄りまで地域を挙げて防災力の向上に取り組まれています。災害に備えるためには地域の絆を強めることが大事ですので、上戸地区自主防災組織の皆さんの取り組みは本当に素晴らしいと思います」とお祝いの言葉を述べました。

上戸地区自主防災組織の森本部長と一宮副本部長​の画像
​​受賞報告をした上戸地区自主防災組織の森本部長と一宮副本部長​

12月27日(月曜日)

​ 松谷義一さん(正院町)に泉谷市長から石川県自主防災組織等知事表彰が伝達されました。
 松谷さんは平成21年に正院地区初の防災士として認定され、以来12年の永きにわたり防災活動に尽力されています。
 泉谷市長は「松谷さんは真っ先に防災士となられ、正院地区自主防災組織のリーダーとして引っ張っていただきました。今後も正院地区自主防災組織が他の自主防災組織の模範となるよう、取り組みを進めていただきたいと思います」とお祝いの言葉を述べました。

県知事表彰を受賞した松谷さんの画像
​自主防災組織等県知事表彰を受賞した松谷さん​

12月28日(火曜日)

 珠洲市役所の「仕事納め式」が産業センターで行われ、泉谷市長は1年を振り返り、「新型コロナで最悪の状況でしたが、最高の成果を上げられた一年となりました。今一度、市民の皆様のことを想いながら珠洲市の未来に向けて深く考えていただきたいと思います」と訓示しました。

​訓示を述べる泉谷市長の画像
​​訓示を述べる泉谷市長​

1月4日(火曜日)

 珠洲市役所の「仕事始め式」が産業センターで行われました。
 泉谷市長は新年に向けて、「珠洲市の将来にとってここから数年が大きな転換点になると思います。本年も持続可能な、安心して暮らせる活力ある珠洲市を目指し、皆さんとともに全力で取り組んでまいりたいと考えております。珠洲市のために、珠洲市民の皆様のために、ともに頑張りましょう」と訓示しました。

訓示を述べる泉谷市長の画像
訓示を述べる泉谷市長​

​​1月6日(木曜日)

​​ 令和4年「交通安全祈願祭」が正院町小路の羽黒神社で行われ、関係者約20人が交通事故ゼロを願いました。
 珠洲市内での交通死亡事故ゼロが2,100日継続していることに対し、泉谷市長は「関係の皆様方の地道なご尽力のおかげであります。これからも交通死亡事故が無いよう、ともに取り組んでまいりたいと思いますので、ご支援、ご協力をお願い申し上げます」と交通事故のない地域づくりへの協力を呼びかけました。

無事故を祈願し、絵馬に書き込む関係者の画像
​無事故を祈願し、絵馬に書き込む関係者​

1月6日(木曜日)

 珠洲市内の交通死亡事故ゼロ期間が、令和3年12月27日で2,100日を達成したことを受け、石川県警及び石川県交通安全協会から珠洲市へ感謝状が贈られました。
 感謝状贈呈式で泉谷市長は「2,100日達成を機に、市民の皆様の交通安全・交通事故防止の意識がさらに高まってほしいと思います。珠洲市といたしましても、交通死亡事故ゼロが1日でも長く継続いたしますよう、関係団体の皆様と協力して取り組んでまいります」と挨拶しました。

感謝状を受け取る泉谷市長の画像
​感謝状を受け取る泉谷市長​

​​1月8日(土曜日)

​​ 「珠洲市消防出初式」が行われ、11分団173名が参加し、春日神社への参拝や若山川河川敷での一斉放水などを行い、地域防災への決意を新たにしました。
 ラポルトすずで行われた式典で泉谷市長は「いざという時に地域の方が頼りにされるのは消防団の皆様です。地域の防災力の要として、火災はもとより、あらゆる災害に備え、珠洲市民の皆様が安心して暮らせるよう、なお一層のご尽力を切にお願い申し上げます」と式辞を述べました。

消防団員による一斉放水の画像
​消防団員による一斉放水​

1月9日(日曜日)

 「第74回珠洲市成人式」がラポルトすずで行われ、96名が出席し、新成人としての決意を新たにしました。
 泉谷市長は「若さは可能性であります。失敗してもやり直しがききます。ぜひ、自信をもって歩んでいってください。そして強く生きていただきたいと思います」と激励しました。また「ぜひ、皆さんの人生の選択肢の中で故郷珠洲市を真剣に考えていただき、どんな形でもいいので珠洲市の力になっていただきたいと思います」と式辞を述べ、新成人の門出を祝いました。

新成人の皆さんの画像
​新成人の皆さん​

1月11日(火曜日)

 100歳を迎えた室谷睦子さん(蛸島町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡すと、笑顔で受け取られました。
 趣味の手編みで作ったカーディガンを着て100歳を迎えた室谷さん。泉谷市長が「お上手ですね」と話すと、笑顔で「ありがとうございます」と答えられました。

100歳を迎えられた室谷さんの画像
​100歳を迎えられた室谷さん(右)​

1月13日(木曜日)

​​ 令和4年第1回珠洲市議会1月臨時会が開催されました。
 今臨時会では、珠洲市共通プレミアム商品券事業などを実施するための補正予算を含む、市長提出議案3件が可決されました。

1月臨時会の画像
​市議会1月臨時会​

​​1月20日(木曜日)

 珠洲市地域振興基金運用審議会は「令和3年度珠洲市地域振興基金充当予定事業」および「令和4年度珠洲市地域振興基金充当予定事業」に関し、泉谷市長に答申しました。
 該当する13事業全てにおいて「適」の結果を受け、泉谷市長は「地域振興基金の目的は、人口減少を食い止め、地域を発展させていくことです。今後とも委員の皆様方の貴重なご意見を尊重しながら、基金を有効に活用してまいりたいと考えております」と述べました。

答申の様子の画像
​答申の様子​

​​1月21日(金曜日)

​​ 創造都市ネットワーク日本の「現代芸術の国際展部会」シンポジウムがラポルトすずで開催されました。
 創造都市ネットワーク日本は、文化芸術と産業経済の創造性に富んだ「創造都市」の普及・発展を目的とした団体です。現代芸術の国際展部会では、国際芸術祭などを開催している自治体などの交流により、各国際展の発展的な継続開催を目指しています。
 泉谷市長は「クリエイティブな地域となるためには何をすべきか。どんな地域がクリエイティブな地域と言えるのか。地域の課題解決に向けて様々なヒントが得られる、創造的なシンポジウムになりますことを念願しております」と挨拶しました。

シンポジウムの様子の画像
​シンポジウムの様子​

2月7日(月曜日)

 北陸電力株式会社及び北陸電力送配電株式会社と珠洲市とのSDGsの推進に関する包括連携協定締結式が行われました。
 これは、持続可能な社会を実現するために、安全・安心で住みやすいまちづくり、環境・エネルギーに関すること、の大きく2つの取り組みを実施するために結ばれたものです。
 泉谷市長は「珠洲市はSDGs未来都市として、カーボンニュートラルに向けても取り組んでいく必要があると考えております。この協定の締結を機に、SDGsの推進に向け、ご指導、ご助言いただきながら連携して取り組んでまいりたいと考えております」と挨拶しました。
※カーボンニュートラル:温室効果ガスの排出を実質ゼロにすること

協定締結後の記念撮影の画像
​協定締結後の記念撮影の様子

2月9日(水曜日)

 企画会社Ante(加賀市)の中巳出理社長が、揚げ浜式製塩法による塩を用いた「しおサイダー」の売上の一部を珠洲市里山里海応援基金に寄付しました。
 泉谷市長は「平成24年度から10年連続でご寄付いただいており、改めて心から感謝申し上げます。今後はSDGsの推進に向けた取り組みに活用できるよう、検討してまいりたいと思います」と感謝の言葉を述べました。

寄付を受け取る泉谷市長の画像
​売上の一部を寄付した中巳出社長

2月13日(日曜日)

 野々江町で「(仮称)珠洲市新保育所建設工事起工式」が行われました。
 泉谷市長は「子どもは珠洲市の宝であり、保育環境の充実を図るためにも、5つの保育所を統合し、新たな保育所を整備することといたしました。より子育てしやすい環境を整えることで、珠洲市の少子化対策にもつなげてまいりたいと考えております」と式辞を述べました。
 今後、令和5年3月の完成に向けて工事が進められます。

式辞を述べる泉谷市長の画像
​式辞を述べる泉谷市長

2月18日(金曜日)

 令和4年度当初予算案の記者発表が行われました。
 泉谷市長は、これまで整備を進めてきた光ファイバーや、新たな公共交通システム、「スズ・シアター・ミュージアム」などをベースとして、珠洲市の魅力をさらに高め、移住・定住の促進につなげるとともに、持続可能な「安心して暮らせる活力ある珠洲市」を目指したいと説明しました。
 一般会計では、対前年度当初比3.7%減の121億1,500万円、また、特別会計及び企業会計を合わせた当初予算案全体では、対前年度当初比0.7%減の246億4,614万9千円となります。

当初予算案について説明する泉谷市長の画像
​当初予算案について説明する泉谷市長

2月20日(日曜日)

 市長と新規学卒者やU・Iターン者が意見を交わす「しゃべり場すず」が産業センターで開催され、U・Iターン者と新規学卒者の13名が参加しました。
 初めに泉谷市長が珠洲市の現状や課題について説明し、参加者からは「珠洲焼の窯を設置する際の補助金があると助かる」、「移住者と地元の方々が交流できる場がほしい」などさまざまな意見が出されました。

意見交換会の画像
​意見交換会の様子

2月22日(火曜日)

 陸上自衛隊に入隊する表野稜汰さん(三崎町)の激励会が行われました。
 泉谷市長は「国や国民を守る。これは誰かがやらなければならない崇高な任務です。この任務に就くという高い志に心から敬意を表します。頑張ってください」と激励しました。表野さんは「一日でも早く立派な自衛官になれるよう、日々精進します」と意気込みを述べました。

入隊予定者の表野さんの画像
​入隊予定者の表野さん(前列中央)

2月22日(火曜日)

 「地域保健推進員活動功労者感謝状贈呈式」が行われました。式では、健康づくり活動に貢献された方々に感謝状が贈呈されました。
 泉谷市長は「健康の源は食生活にあると思います。今後も積極的に食生活改善推進の活動にご尽力いただきますよう、お願いいたします」と挨拶しました。
表彰されたのは次の皆さんです。
●食生活改善推進員
 山崎 英子さん
 山田 幸子さん
 大坪 久美子さん
 畑  優子さん

感謝状が贈呈された皆さんの画像
​感謝状が贈呈された皆さん

2月25日(金曜日)

 100歳を迎えた道口のぎさん(蛸島町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡すと、「ありがとうございます」と笑顔で受け取られました。
 チラシを使った工作や編み物が得意な道口さん。「若いころに苦労したおかげで今はとても幸せです」と泉谷市長に話されました。

道口さんの画像
​100歳を迎えられた道口さん

2月28日(月曜日)

 初期消火に尽力された矢田勝治さん、矢田喜美さん、須見信子さん、長澤昇さんに泉谷市長から感謝状が贈呈されました。4名の皆さんは令和3年11月24日、飯田町地内で発生した火災で初期消火を行い、被害拡大を食い止めました。
 泉谷市長は「迅速で適切な初期消火がなければ大きな火災になったのではないかと思います。皆様方のこうした行動が模範となり、珠洲市がより安全で安心して暮らせる地域につながってほしいと思います」と感謝を述べました。

感謝状が贈呈された皆さんの画像
​感謝状が贈呈された皆さん

3月1日(火曜日)~3月16日(水曜日)

 令和4年第2回珠洲市議会3月定例会が開催されました。
 今定例会では、市長提出議案43件を可決、3件に同意、議会議案2件が可決されました。

珠洲市議会3月定例会の様子
​珠洲市議会3月定例会

3月2日(水曜日)

 リネットジャパンリサイクル株式会社と珠洲市との連携協定のオンライン調印式が行われました。
 リネットジャパンリサイクル株式会社は、宅配便を活用し、不要パソコンや使用済み小型家電などの回収と再資源化を行っています。今回の協定により、市民の皆様が電話やファックスで不要パソコンなどの適正な処理を依頼できるようになります。
 泉谷市長は「市民の皆様が使わなくなったパソコンの処分に困っていることから、その解決と再資源化を図ることで、SDGsの推進にもつなげていきたいと思います」と挨拶しました。
 珠洲市との協定は、全国で537例目、石川県内では初めてとなります。

協定締結後の記念撮影の様子
​協定締結後の記念撮影の様子

3月15日(火曜日)

 「消防功労者消防庁長官表彰功労章」を受章した宮崎公男さん(蛸島町)が、泉谷市長に受章を報告しました。
 宮崎さんは昭和50年から46年の永きにわたり、消防団活動に尽力され、平成25年からは珠洲市消防団長を務められています。
 宮崎さんは「消防団活動を続けられたのは、地域の皆さんのご支援、ご協力があったからこそと、深く感謝いたします」と述べ、泉谷市長は「消防団員のトップですので、本当にご苦労が多く、日々のプレッシャーも並大抵ではなかったのではないかと思います。今月末で珠洲市消防団長を退任されますが、地域の防災力の強化に向けて、引き続きご指導、ご支援を賜りたいと思います」とお祝いの言葉を述べました。

消防庁長官表彰功労章を受章した宮崎さんの画像
​消防庁長官表彰功労章を受章した宮崎さん

3月15日(火曜日)

 西田直人さん(野々江町)に泉谷市長から「消防功労者消防庁長官表彰永年勤続功労章」が伝達されました。
 西田さんは昭和58年から消防団活動に尽力され、平成28年からは直分団長を務められています。
 西田さんは「分団の団結力、何より地域の皆様方のご支援、ご協力があったからこそと感謝しております」と述べ、泉谷市長は「実に39年の永きにわたり、地域の皆様の生命、財産を献身的にお守りいただきました。これまでのご活躍に心から敬意を表しますとともに、感謝申し上げます」とお祝いの言葉を述べました。

消防庁長官表彰永年勤続功労章を受章した西田さんの画像
​消防庁長官表彰永年勤続功労章を受章した西田さん

3月18日(金曜日)

 100歳を迎えた道下よしゑさん(宝立町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡すと、笑顔で受け取られました。
 若いころは麹を作っていたことや、好き嫌いなく何でも食べていることなどを話された道下さん。泉谷市長から長生きの秘訣を聞かれると「みんな仲良くしていくことです」と答えられました。

100歳を迎えられた道下さんの画像
​100歳を迎えられた道下さん

3月25日(金曜日)

 能越ケーブルネット株式会社の杉岡信之社長が、同社の創立30周年記念の一環として泉谷市長に寄付金を手渡しました。
 杉岡社長は「引き続きケーブルを通し、珠洲市の皆様に情報発信でお役に立ちたいと思います」と述べ、寄付金を受け取った泉谷市長は「貴重なご寄付を賜り、心から感謝申し上げます。また、能越ケーブルネットさんの深いご理解の下、市内全域で高速通信網を整備していただきました。今後さらにこうした取り組みをベースにして、移住定住の促進につなげてまいりたいと考えております」とお礼を述べました。

寄付金を手渡した杉岡社長の画像
​寄付金を手渡した杉岡社長

3月28日(月曜日)

 珠洲市地域福祉計画策定委員会は「第3次珠洲市地域福祉計画」に関し、泉谷市長に答申しました。
 表啓一委員長は「珠洲市の地域福祉に関する様々な事業が、本計画に基づき一層推進されますよう、お願い申し上げます」と述べ、泉谷市長は「この計画に基づき、今後も一層の福祉の向上に努めてまいりたいと考えております」と挨拶しました。

答申する表委員長の画像
​答申する表委員長

3月29日(火曜日)

 「第10期珠洲焼基礎研修課程修了式」が珠洲市陶芸センターで行われ、2年間の研修を終えた坂本良子さん(野々江町)、古畑峰花さん(野々江町)、丸山忠次さん(大谷町)、濤恵周さん(正院町)が修了されました。
 泉谷市長は「今後さらに研さんを積んでいただき、珠洲焼の振興にもつなげていただきたいと思います」と式辞を述べました。
 修了生の皆さんは今後の創作活動の意欲を述べました。

式辞を述べる泉谷市長の画像
​式辞を述べる泉谷市長

3月30日(水曜日)

 全国高等学校相撲選抜大会で入賞した坂東卓さん(飯田高校2年)が入賞報告に訪れました。
 坂東さんは体重別個人100キロ級に出場し、第5位に入賞しました。
 泉谷市長は「坂東君の頑張りが珠洲市民に勇気と希望を与えていただきました。この春からは3年生ですので、さらなる活躍を期待しています」とお祝いの言葉を述べました。

全国高等学校相撲選抜大会で入賞した坂東さんの画像
​​全国高等学校相撲選抜大会で入賞した坂東さん

3月31日(木曜日)

 平成28年4月から6年間にわたり、珠洲市の行政を支えてきた橋本良助副市長が退任されました。
 泉谷市長は「橋本副市長におかれましては、珠洲市に奉職され通算で50年にわたり、珠洲市のため、珠洲市民の皆様のためにご尽力をいただきました。また、副市長として、これまでしっかりと行政の内側を支えていただきました。今後も珠洲市政にご指導、ご支援を賜りたいと思います」と述べました。
 続いて橋本副市長は「職員として、副市長として市民の皆様のご理解の下、市長はじめ多くの先輩方のご指導と同僚や職員の支えがあり勤められました。皆様と一緒に仕事をできたことが非常に光栄ですし、感謝を申し上げます」とお礼を述べました。
 終業時には、橋本副市長のお見送りに庁舎正面玄関に職員が集まり、泉谷市長から花束を受け取った副市長は、大きな拍手に包まれながら庁舎を後にしました。

感謝状が贈呈された橋本副市長の画像 職員一同に見送られ退庁する橋本副市長の画像
​感謝状が贈呈された橋本副市長         職員一同に見送られ退庁する橋本副市長