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市長の近況(令和5年度 8月~11月)

ページID:0010066 更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

8月4日(金曜日)

 珠洲市農業委員会委員の辞令交付式が行われ、浦野政行さん(三崎町)、中村龍吉さん(野々江町)、宮崎宣夫さん(宝立町)、豊平慶二さん(石神町)、糸矢敏夫さん(狼煙町)、上野武守さん(蛸島町)、寺家谷勉さん(若山町)、岩坂一成さん(正院町)、山岸由喜子さん(上戸町)に泉谷市長から辞令が交付されました。
 泉谷市長は「農地利用の集積、耕作放棄地の解消を進めることが今後の珠洲市の農業振興にもつながりますのでご尽力いただきますようお願いします」と挨拶しました。

農業委員辞令交付式の画像
 農業委員辞令交付式の様子


8月4日(金曜日)

 親子で珠洲市について考えることを目的とした「珠洲市親子議会」が珠洲市議会議場で開催されました。
 市内の小中学生14名の議員が、防災に関する質問や提案、空き家物件、移住の促進など市政に関するテーマについて泉谷市長に質問や提言をしました。
 保護者や学校関係者が見守る中、議員の皆さんは市議会の一般質問と同じように登壇し、泉谷市長は一つ一つ丁寧に答弁しました。

親子議会の様子の親子
親子議会の様子


8月9日(水曜日)

 国際交流員の辞令交付式が市役所で行われ、イ・ソミさんに辞令が交付されました。
 泉谷市長は「アメリカと珠洲の架け橋として多くの方と交流をしていただきたい」と激励し、イ・ソミさんは、「市に貢献できるよう頑張ります」と抱負を述べました。

国際交流員辞令交付式の様子
国際交流員辞令交付式の様子


8月10日(木曜日)

「珠洲市道路等愛護功労者表彰状授与式」が珠洲市役所で行われ、端正夫さん(高屋町)、角花秀美さん(仁江町)が表彰されました。
 端さんは、10年にわたり高屋町の県道、角花さんは、仁江町の国道で除草作業や花壇の手入れを献身的に行ってこられ地域の美化活動にご尽力されています。
 泉谷市長は「道路は地域の顔であります。表彰を受けられた端さん、角花さんには長年にわたり献身的に道路の美化、愛護にご尽力いただいてまいりました。改めて心から敬意を表しますとともに感謝申し上げます」と挨拶しました。

記念撮影の記念
表彰を受けられた端さんと角花さん


8月10日(木曜日)

 石川県民スポーツ大会ペタンク競技一般女子の部に出場した選手が結果報告のため市役所を訪れました。今大会では、3位と好成績を収めました。
 泉谷市長は「皆さんが頑張っていただいて第3位と好成績で本当に珠洲市が元気になります。本当に心から感謝を申し上げます。お身体に気をつけながら様々な面でご活躍いただければと思います」と挨拶しました。

入賞報告の様子の画像
入賞報告の様子


8月10日(木曜日)

 昨年度の第68回青少年読書感想文全国コンクールで毎日新聞社賞を受賞された浅井敬祐さん(飯田小5年生)が、日中韓子ども童話交流事業に参加するため保護者、学校関係者とともに出発報告に市役所を訪れました。日中韓子ども童話交流事業は、8月18日から韓国で行われます。
泉谷市長は「たくさんの子どもたちとお話をするなど交流を楽しんできてください」と述べ、浅井さんは「交流を楽しんできます」と述べました。

報告会の様子の報告
報告会の様子


8月13日(日曜日)

 今年で最後の開催となる「第52回砂取節まつり」が馬緤自然休養村センターで行われました。
 泉谷市長は「昭和43年から55年間、地域の揚げ浜式製塩、砂取節という歴史と文化を継承して地域を活性化させようと頑張ってこられた馬緤町、笹波町、石神町を中心にこの大谷、外浦地区の皆さんに改めて心から敬意を表します」と挨拶しました。
 会場は、地元住民や帰省客らで賑わい、最後の輪踊りが繰り広げられました。

挨拶をする泉谷市長の画像
挨拶する泉谷市長


8月20日(日曜日)

 市長と新規学卒者やU・Iターン者が意見を交わす「しゃべり場すず」がラポルトすずで開催され、10名が参加しました。
 泉谷市長が珠洲市の現状や課題について説明し、参加者からは「珠洲での生活は車が必須なので車に関する支援があれば」、「もっと地域の人と関わりを持ちたい」、「珠洲の食材でブランド化を進めてはどうか」など、さまざまな意見が出されました。

挨拶をする泉谷市長の画像
意見交換会の様子


8月27日(日曜日)

「第34回トライアスロン珠洲大会」が開催され全国各地から546名の鉄人が珠洲で躍動しました。
 泉谷市長は「ゴールを目指してひたすら頑張る姿で珠洲を元気にしていただきたい」と鉄人たちを激励しました。
 大会は、鉢ケ崎海水浴場でのスイムを皮切りにバイク、ランと沿道からの力強い声援を受けながらゴールの市営野球場まで駆け抜けました。

選手たちに気合を入れる市長 ゴールする選手の様子
選手たちに気合を入れる市長          ゴールする選手の様子


8月29日(火曜日)

 石川県内11市の市長が一堂に会し、野々市市で第140回石川県市長会総会が開催されました。
 各市から提案された要望はこの会議でまとめられ、北信越市長会、全国市長会を通して国の各省庁や出先機関に対し、要望活動が行われます。
第140回石川県市長会総会の様子
​第140回石川県市長会総会の様子

9月4日(月曜日)

 日本郵便北陸支社能登地区連絡会の坂口高雅統括局長ら5名が「スキップとローファー」がアニメ化されたことを記念して作成したオリジナルフレーム切手を泉谷市長に贈呈しました。
 坂口統括局長が「珠洲市の魅力をよりPRする一助となれば幸いです」と述べ、泉谷市長は「感謝申し上げます。これを機に多くの方が珠洲にお越しいただければと思います」とお礼を述べました。
 オリジナル切手のデザインは、アニメの登場人物と珠洲市をイメージできるイラストを組み合わせたものとなっています。

贈呈式の様子
オリジナルフレーム切手贈呈式の様子

9月6日(水曜日)

 令和5年度全国高等学校総合体育大会で入賞した飯田高校ウエイトリフティング部の生徒が入賞報告に訪れました。
 男子89kg級に出場した山下由起さん(高2年生)がトータル1位、102kg超級に出場した川端健太郎さん(高3年生)がトータル4位に入賞し、団体でも5位に入賞しました。
 山下さんは「昨年、怪我で欠場した悔しさを今大会で晴らすことができた。」と述べ、川端さんは「これからも鍛錬を積み実力をつけていきます。」と大会を振り返りました。
 泉谷市長は「地域を元気にしていただきましたことを感謝申しあげます。男子ウエイトリフティング部の団体5位も本当に地域にとって誇らしいことです」とお祝いの言葉を述べました。

山下 由起 89kg級 1位

川端 健太郎 102kg超級 4位

学校対抗の部 団体5位


入賞報告の様子の入賞
入賞報告会の様子

9月12日(火曜日)

 第45回石川県少年相撲選手権大会個人中学年の部で優勝した青木咲空さん(飯田小4年生)が結果報告とわんぱく相撲女子全国大会出場報告のため市長室を訪れました。
 青木さんは、9月24日に新潟県新発田市で開催される第4回わんぱく相撲女子全国大会に石川県代表として出場します。
 青木さんが「1番でも多く勝ってきます」と抱負を述べると、泉谷市長は「勇気と最後まで諦めない心をもって精一杯、自分の力を出しきってください」と激励しました。

全国大会出場報告の様子
​報告会の様子

9月16日(土曜日)

 能登ふるさと博「能登半島最先端の灯り」が16日から2日間の日程で、狼煙町の禄剛埼灯台で開催されました。
 泉谷市長は「これから繰り広げられる灯りでつなぐ能登半島は、地震の復興チャリティ-イベントとしても開催されます。主催をいただきました実行委員会の皆さんに心から感謝申し上げます。芸術祭の雰囲気も少し醸し出しておりますので盛り上げていただきたい」と挨拶しました。

オープニングで挨拶する市長 灯りイベントの様子
能登半島最先端灯りイベントで挨拶する市長   禄剛埼灯台の様子 

9月5日(火曜日)~9月21日(木曜日)

令和5年第5回珠洲市議会9月定例会が開催されました。
今定例会では、市長提出議案8件が可決、報告2件、令和4年度歳入歳出決算等2件が承認されました。

提案説明をする泉谷市長の画像
珠洲市議会9月定例会

9月21日(木曜日)

 飯田町敬老会が飯田公民館で行われ、泉谷市長がお祝いに訪れました。
 市長は「ご長寿おめでとうございます」と挨拶し、開幕する奥能登国際芸術祭2023について、「芸術祭を復興への光として開催します。よろしければ様々なかたちで奥能登国際芸術祭を応援いただきたいと思います」と述べました。

飯田町敬老会の様子
飯田町敬老会の様子

9月22日(金曜日)

 潮騒レストランのオープニング式典が大谷町で整備した潮騒レストランで行われました。
 泉谷市長は「潮騒レストランの素晴らしい眺めと珠洲の食材を活かしたメニューを多くの方に楽しんでいただき、このさいはての珠洲から人の流れ、時代の流れを変えていきたい」と挨拶しました。
 潮騒レストランは、スズシアターミュージアムに隣接し、国際的な建築家、坂茂氏が設計、メニューは、ぶどうの木(金沢市)が監修しています。

潮騒レストランオープニング式典 潮騒レストランテープカットの様子
オープニング式典で挨拶する市長          オープニングセレモニーの様子

9月23日(土曜日)

「奥能登国際芸術祭2023」の開幕式がラポルトすずで行われました。
同芸術祭は、14の国と地域から59組のアーティストが参加しており、11月12日まで51日間を会期として開催します。
 泉谷市長は「3回目となる奥能登国際芸術祭2023は震災からの復興への光としたい。芸術祭をとおして、人と人を、地域と地域を、さらには珠洲と世界をつなげたい」と挨拶しました。

奥能登国際芸術祭2023開幕式の様子
開幕式の様子

9月30日(土曜日)

 「第7回能越道フェスティバル」が道の駅すずなりで行われました。
 泉谷市長は「5月の震災からの復興への光として、珠洲市では奥能登国際芸術祭2023を開催しています。このタイミングで能越道フェスティバルを、道の駅すずなりでご開催をいただき、本当に有難く思っています。関係の皆さん方に心から感謝申し上げます」と挨拶しました。
 オープニングでは、珠洲吹奏楽団による演奏が行われ、馬緤キリコ太鼓によるステージ演奏や能越自動車道沿線の8市の物産市が並ぶなど大いに賑わいました。

挨拶をする泉谷市長の画像
挨拶をする市長

10月1日(日曜日)

 若山地区を主会場として、市内全域で「珠洲市総合防災訓練」が行われました。午前9時、能登半島沖を震源とする最大震度6強の地震が発生し、市内全域に大津波警報が発表され、土砂災害警戒区域では土砂災害が発生しているという想定で訓練を行いました。若山小学校体育館では、若山地区自主防災組織の方々が対策本部を設置し、避難所開設訓練が実施されたほか、珠洲消防署員によるAED講習なども行われました。
 終了式で泉谷市長は「本日の訓練を機にさらなる防災力の強化に向けて、自主防災組織と消防団が連携し防災活動に取り組んでいただきたいと思います」と挨拶しました。

防災訓練の様子 避難所開設訓練の様子の画像
総合防災訓練の様子              避難所開設訓練の様子

10月2日(月曜日)

 珠洲市固定資産評価審査委員会委員の辞令交付式が行われ、2期目となる新傳博文さん(熊谷町)に泉谷市長から辞令が交付されました。
 泉谷市長は「引き続きご就任いただき心強く思っております。お忙しいとは存じますが、よろしくお願い申し上げます」と挨拶しました。
 新傳さんは「少しでも市民の皆様のお役に立てるよう尽力したいと思います」と決意を述べました。

辞令交付式の様子
辞令交付式の様子

10月2日(月曜日)

 「人権擁護委員委嘱状・感謝状伝達式」が行われ、新任の井舟昌全さん(若山町)に泉谷市長から委嘱状が、退任される蔵 緑さん(若山町)に感謝状が伝達されました。
 泉谷市長は、蔵さんに「人権意識が高く、人権擁護委員にふさわしい方で心強かったです」と、井舟さんには「いろいろな課題があると思いますので、よろしくお願い申し上げます」と述べました。
 井舟さんは「これを機に人権について学んでいきます」と抱負を述べ、蔵さんは「貴重な経験をさせていただきありがとうございました」と挨拶しました。

委嘱状伝達式の様子
委嘱状伝達式の様子

10月2日(月曜日)

 「特別国民体育大会(燃ゆる感動かごしま国体)」に珠洲市から出場する選手の激励会が市民図書館で行われました。
 泉谷市長は「地震で被災した珠洲市を元気にするためにも、チーム石川の一員として頑張ってきていただきたいと思います」と激励しました。
 出場者を代表して、川端健太郎さん(飯田高校3年)が「石川県代表として、日ごろの練習の成果を発揮し、さらに上の順位を目指せるように力を尽くしてきたいと思います」と決意を述べました。

挨拶をする泉谷市長の画像 
激励会の様子

10月14日(土曜日)

 「第13回珠洲焼まつり」がラポルトすずで開催され、24人の珠洲焼作家が作品を展示、販売しました。
 泉谷市長は「今年の珠洲焼まつりは、いしかわ百万石文化祭における珠洲市のイベントとして開催されています。5月5日の地震で陶工の皆さんは大変な苦労をされています。是非、珠洲焼の魅力を知っていただき、陶工の皆さんを応援していただきたいと思います」と挨拶しました。
  18時30分からは俳優の常盤貴子さんとギャラリー舟あそびの舟見有加さんによるトークショーも行われました。

珠洲焼まつりの様子珠洲焼 挨拶をする泉谷市長の画像
珠洲焼まつりの様子             トークショーで挨拶する市長

 

10月18日(水曜日)

 「反射材きらり隊ナイトウォーク」の出発式が珠洲警察署で行われました。
 泉谷市長は「一日一日、秋が深まってきて、すぐに暗くなってしまいますので、反射材を着けることで自分の命を守る。これは大事なことです。反射材を着けてウォーキングすることで、多くの方に効果を改めて感じていただきますよう、珠洲市から事故がなくなることを願いながらウォーキングしましょう」と挨拶した後、参加者と一緒に道の駅すずなりまでの往復約3キロを歩きました。

挨拶をする泉谷市長の画像 反射材キラリナイトウォークの様子
挨拶する市長                 反射材きらり隊ナイトウォークの様子

10月23日(月曜日)

 100歳を迎えた籠谷あきさん(三崎町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡し祝福しました。
 働き者で朗らかで、近所の方たちとの交流が好きだった籠谷さん、当日は、ご家族や施設の皆さんと一緒に100歳の誕生日をお祝いしました。
100歳を迎えられた籠谷さんの写真
100歳を迎えられた籠谷さん

10月23日(月曜日)

 第35回全国健康福祉祭えひめ大会ゲートボール競技に石川県代表として出場する選手8名と関係者が市長室を訪れました。
 泉谷市長は「集中力を高めて競技に臨んでください」と激励しました。

ねんりんピック出場報告会の様子
健闘を誓う出場選手

11月1日(水曜日)

 「第66回珠洲市社会福祉大会」がラポルトすずで開催され、社会福祉の向上に貢献された22名の皆さんに表彰・感謝状が授与されました。
 泉谷市長は「住み慣れたこの珠洲市で安心して暮らしていくためには、地域が本来持っている支え合い、助け合う地域力を高めていかなくてはなりません。今後も皆様と連携し、福祉サービスの充実に努めてまいります」と挨拶しました。

挨拶をする泉谷市長の画像
社会福祉大会の様子

11月3日(金曜日)

 「珠洲市表彰規程に基づく功労者表彰式」がラポルトすずで行われ、瀬戸克彦さん(三崎町)、(故)濱野重雄さん(飯田町)が文化功労賞を受賞されました。
 泉谷市長は式辞で「お二人のご功績に、心より深く敬意を表しますとともに感謝申し上げます。瀬戸氏には今後も珠洲市の創生に向け、なお一層のご指導、ご支援をお願い申し上げ、故 濱野氏には改めて衷心より哀悼の意を表します」と述べました。

挨拶をする泉谷市長の画像 記念撮記念撮影
功労者表彰式の様子              記念撮影の様子

11月3日(金曜日)

 「第52回珠洲市文化祭」の開会式がラポルトすずで行われました。
 泉谷市長は「文化や芸術の力は大きいと認識しています。珠洲市文化協会の皆様には、今後もそれぞれの文化活動を通して、珠洲市の復興を後押ししていただきますよう、お願い申し上げます」と祝辞を述べました。
 文化祭は、3日と4日にラポルトすず、商工会議所の2会場で行われ、芸術展や芸能まつりを楽しむ来場者で賑わいました。

祝辞を述べる泉谷市長の画像
祝辞を述べる泉谷市長

11月7日(火曜日)

 「奥能登絶景海道カレンダー」の完成報告に、奥能登岬みちづくり協議会の刀祢会長が市長室を訪れました。
 16冊目となる今回のカレンダーは、応募があった146点の写真の中から、見附島や禄剛埼灯台などが採用され、飯田燈籠山祭りが表紙になっています。
 泉谷市長は「今回も素晴らしい出来栄えです。来年は穏やかな年になってほしい」と述べ、刀祢会長は「今年も力作が揃ったカレンダーになりました」と笑顔を見せていました。

カレンダーを披露する刀祢会長の画像
カレンダーを披露する刀祢会長

11月12日(日曜日)

 9月23日から51日間にわたり開催された「奥能登国際芸術祭2023」の最終日を迎え、閉幕式がラポルトすずで行われました。
 同芸術祭には連日大勢の方が訪れ、51日間で5万1千人の方々が珠洲の魅力にあふれたアートを楽しみました。
 泉谷市長は「5月の地震で甚大な被害が生じ、芸術祭を開催するか否か、本当に難しい判断を迫られました。復興への光になればと思い、この奥能登国際芸術祭を開催することとしました。開幕することができ、そして本日無事に閉幕を迎えることができて良かったと思っております。多くの方にお世話になり心から感謝を申し上げます。これから、また今後に向けていろいろと皆さんと共に考えながら取り組んで参りたいと思います」と述べました。

挨拶をする泉谷市長の画像
閉幕式で挨拶する泉谷市長

11月18日(土曜日)

 栃木県の名門・作新学院高等学校吹奏楽部による珠洲公演がラポルトすずで開催されました。
 コンサートの第1部は、作新学院オリジナルユニホームで行われ、続く第2部で、4年前に旧珠洲実業高等学校から譲り受けた真っ赤なユニホーム姿で力強い演奏が披露されました。
 泉谷市長は「珠洲実業高等学校のユニホームを着用して演奏いただけることを本当にうれしく思います。作新学院高等学校の演奏が、復興に向けての後押しとなることを心から念願いたします」と挨拶しました。

挨拶をする泉谷市長の画像
オープニングで挨拶する泉谷市長

11月18日(土曜日)

 「第40回シンクロナイズドトランポリン競技選手権大会」が健民体育館で開催されました。
 泉谷市長は「日頃の練習の成果を十分に発揮され、より高く、より美しく躍動する姿で、震災で被災した珠洲市を元気にしていただきたいと思います」と選手を激励しました。

挨拶をする泉谷市長の画像
開会式で挨拶する泉谷市長

11月19日(日曜日)

 「第75回珠洲市一周青年駅伝競走大会」が開催され、12チームが参加し、市内を駆け回りました。
 産業センターで行われた開会式で、泉谷市長は「一本のタスキに熱い思いを込めて市内を全力で走る姿で、珠洲市を元気にしてください」と選手の皆さんを激励しました。
 結果は、市青年団対象の1部で日置青年団が優勝を果たし、一般参加者対象の2部は「ちきラン」が制しました。

祝辞を述べる泉谷市長の画像 選手宣誓の選手
祝辞を述べる泉谷市長             選手宣誓の様子

11月19日(日曜日)

 「第31回珠洲市子ども大会」が緑丘中学校体育館で行われました。
 この大会は、市内の小学5、6年生が地域を越えて交流し、絆を深めることを目的に行われており、今年は82名が参加しました。
 泉谷市長は「今日はたくさんの仲間が集まって、わくわくしていると思います。楽しんでいただいて、新たな友達も増やしていただきたいと思います」と挨拶しました。

挨拶をする泉谷市長の画像 
挨拶する泉谷市長

11月24日(金曜日)

 「珠洲市教育功労者表彰式」が市民図書館で行われ、324人分のヘルメットや学童保育用品などを寄贈した能登農業協同組合が表彰されました。
 泉谷市長は「本市の学校教育事業に多額のご寄付を賜り、心より敬意を表しますとともに感謝申し上げます。地域づくりは、まさに人づくりであり、珠洲市の未来に向けて、教育は極めて重要です。5月の地震により、学校教育施設を含め、甚大な被害が生じましたが、必ずやこの困難を乗り越え、珠洲市の復興を成し遂げたいと考えておりますので、引き続きご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます」と述べました。

祝辞を述べる泉谷市長の画像
祝辞を述べる泉谷市長

11月24日(金曜日)

 「珠洲市道路除雪対策会議」が産業センターで行われ、関係者らが今年度の除雪について協議しました。
 泉谷市長は「今年の降雪量は少ない見通しとのことですが、万全の準備をもって降雪時の安全確保に努めてまいりたいと思います」と挨拶しました。
 今年度より、衛星利用降雪測位システム(GPS)を活用した「スマート除雪」が導入されます。

除雪対策会議の様子の画像
道路除雪対策会議の様子

11月27日(月曜日)

 「市長杯ペタンク大会」が健民体育館で行われました。体育館には朝早くから大勢の選手が集まり、熱気に包まれていました。
 泉谷市長は「たくさんの仲間の皆さんとプレーを楽しみながら、がんばってください」と挨拶しました。

挨拶をする泉谷市長の画像
挨拶をする泉谷市長