要保護児童対策

珠洲市の要保護児童対策について

珠洲市では児童の人権や生命を守る観点から福祉、教育、医療、保健、警察など関係機関と連携し、児童虐待の早期発見・未然防止を図るため「要保護児童対策地域協議会」を設置しています。

• 代表者会議は年1回、実務者会議は年に1～4回開催予定です。
• 虐待・自閉症のケースに応じて関係機関によるケース会議や個別検討会を実施しています。

家庭児童相談室

• 近年、児童虐待や育児不安などの相談が増加していることから、本市でも福祉課内に「家庭児童相談室」を設置しています。
• 育児相談・健康相談・虐待・非行児童に関する相談、障害児巡回指導などを行っています。
• 受付時間　8時30分～17時00分（土・日・祝日を除く）

その他

児童保護措置事業

ＤＶによる被害を受けた母親や子どもを支援いたします。

母子寡婦対策事業

母子自立支援員を配置し、相談に応じ自立に必要な指導、職業能力の向上及び求職活動に関する支援をしています。

• 子育てと生活支援
• 就労支援
• 母子寡婦団体への協力、支援