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冬場を見据えた備えについて

ページID:0019575 更新日:2024年11月25日更新 印刷ページ表示

今冬は、冬型の気圧配置が強まる影響で例年より大雪となる可能性が高い見込みです。
下記の注意点を守り、冬場を見据えた備えをしましょう。

道路の利用に注意

水道管の凍結に注意

除雪作業時の注意・防災備蓄

道路の利用に注意

冬用タイヤの早期装着

雪みちや凍った路面は滑りやすく大変危険です。早めにスタドレスタイヤを装着しましょう。

雪みちでの運転に注意

雪みちでの急発進・急ブレーキは危険です。ゆとりをもった安全運転を心掛けましょう。

道路状況に注意

除雪作業に伴い、通行止めになる場合があります。
事前にホームページや「石川みち情報ネット<外部リンク>」で道路状況を確認しましょう。

水道管の凍結に注意

気温が氷点下以下になると、凍結して水がでなくなったり、水道管が破裂したりします。
凍結を防ぐために水道管を保温したり、月に1~2回は水漏れがないかチェックしましょう。
また、空き家も含め、止水栓の閉栓に努めましょう。

凍結したとき

  • 自然に溶けるまで待つ

  • 凍結したところにタオルなどを巻き付け、上からぬるま湯をゆっくりかける。
    ※熱湯は、破裂の恐れがあるため絶対にかけないでください。

水道管が破裂したとき

 水道メーター近くの止水栓を閉めてください。
破裂部分に布やテープを巻き付けるなど応急措置をして、 最寄りの指定水道工事事業者または環境建設課まで連絡してください。
漏水の確認方法はこちらをご確認ください。

凍結を防止するには

  • 水道管に保温材を巻き、外気に直接触れないようにする。

  • 就寝前に、蛇口から糸を引く程度の水を流しておく。

除雪作業時の注意・防災備蓄

大雪・暴風雪などが予想される場合

  • 不要不急の外出、車の運転をなるべくお控えください。

  • 気象台の発表やニュースなど最新の気象情報を確認しましょう。

除雪作業中は注意

  • 作業は2人以上で行いましょう。

  • 作業前には、側溝や水路などの危険箇所を確認しましょう。屋根からの落雪にも注意してください。

  • 高所作業中は足を滑らせないよう注意してください。命綱・ヘルメット等の安全対策を行いましょう。

十分な備蓄を備えましょう

  • 長期停電や物流の途絶に備え、食料や水、燃料等を十分に備えておきましょう。

  • 使い捨てカイロ、予備電池、懐中電灯、携帯ラジオなどは常備しておきましょう。

参考

道路・気象情報

【道路情報】

【気象情報】

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