ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 珠洲市役所 > 税務課 > 市税のしくみ

本文

市税のしくみ

ページID:0001301 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

市税の役割

珠洲市の仕事と市税

 珠洲市は、市民の皆さんが豊かで健康な暮らしが出来るように広い範囲にわたりいろいろな仕事をしています。そのためには多くの費用がかかりますが、この資金はみんなで出し合っていかなければなりません。これが市税です。
 市民のみなさんが、珠洲市の主人公として市政に参加するとともに、その費用を分担することによって市政が支えられています。その意味では、市税は市民としての会費のようなものであるといえます。

  • 老人福祉・児童福祉など
  • 公園・道路などの建設管理
  • ごみ処理などの環境保全
  • 学校・公民館・図書館などの設置管理
  • 病院・健康増進センターなどの設置管理
  • 消防救急活動
  • 戸籍住民登録
  • その他

税金の種類

普通税と目的税

 普通税とは、納められた税金の使い道が特定しておらず、どのような仕事の経費にも充てることのできる税金のことです。その中には次のような税金があげられます。

  • 個人住民税
  • 法人市民税
  • 固定資産税
  • 軽自動車税
  • たばこ税ほか

 目的税とは、法律により、その使い道が特定される税金のことで、例えば、国民健康保険税がその事業の費用に充てられるようなものをいいます。

  • 国民健康保険税
  • 入湯税
  • 都市計画税