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災害時の食中毒予防について

ページID:0009014 更新日:2023年5月6日更新 印刷ページ表示
災害時は、十分な衛生管理を行うことが難しく、食中毒が発生しやすい状況となります。
また、避難所での生活や災害対応等で体力を消耗し疲れている状態や、もともと抵抗力の弱い方(お子様や高齢の方など)は、重症化することもありますので、避難所やご家庭での食中毒をしっかりと防ぐことが大切になります。

・調理や配付、食事の前には、よく手を洗いましょう。
(水が十分に確保できない場合には、ウエットティッシュ等を活用しましょう。)
・調理をおこなう際、食材を火や熱湯で十分に加熱しましょう。
・下痢、発熱、手指に傷がある場合は、食品の調理や配付をおこなわないようにしましょう。
・調理をおこなう台所や食器などを、可能な限り清潔に保つようにしましょう。
・避難所などでは、出された食事はできるだけ早く食べるようにしましょう。
(時間が経過した場合は、思い切って捨てましょう。)
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