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各種割引サービスについて

ページID:0018559 更新日:2025年3月1日更新 印刷ページ表示

公共交通運賃、有料道路通行料金などの割引

福祉タクシー利用助成事業

市内のタクシーを利用した際にタクシー料金が割引となる助成券を交付します。

市役所福祉課4番窓口で、お手続きが必要です。

対象者

 身体障害者手帳1・2級の方またはじん臓に障害のある1・2・3級の方
 療育手帳Aの方、精神障害者保健福祉手帳1・2級の方
 ※自分で車を運転する人、家族が普通自動車税または軽自動車の減免を受けている人、入院中の方、施設入所中の方は除きます。

この制度のほかに、割引サービスを実施している場合があります。対象者や割引率は、各タクシー会社により異なります。利用するタクシー会社に問い合わせてください。

JR旅客(鉄道)運賃

対象者

身体障害者手帳または療育手帳(いずれも旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に第1種または第2種の記載のあるもの)の交付を受けている方。

令和7年4月1日からは、精神保健福祉手帳(旅客鉄道株式会社旅客運賃減免額欄に第1種または第2種※の記載があり、顔写真が添付されているもの)の交付を受けている方も対象です。詳しくは、「精神障害者のJR割引が開始します」のページをご覧ください。

本人のみで乗車する場合

片道101キロメートル以上(他社線との連絡含む)の場合に適用。

 
対象者 きっぷの種類 割引率
手帳に第1種の記載がある方 普通乗車券 50%
手帳に第2種の記載がある方

介護者同伴で乗車する場合

距離に関わらず、本人と介護者が利用できる。

対象者 きっぷの種類 割引率
手帳に第1種の記載がある方

普通乗車券

回数乗車券

普通急行券

定期乗車券(小児定期乗車券を除く)

50%
12歳未満の手帳に第2種の記載がある方 定期乗車券(小児定期乗車券を除く) 50%

 

ご利用方法など詳しくは、JRおでかけネットーおからだの不自由なお客様へー<外部リンク>をご覧ください。

 

なお、私鉄旅客運賃もJRの割引に準じていますが、各私鉄によって取り扱いが異なる場合があります。

私鉄各社へお問合せください。

乗合バス運賃

対象者

身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳をお持ちの方

利用方法など

車内で手帳を提示すると、運賃が50%割引されます。

介護者については、運転手が必要と認めた場合に同率の割引を適用します。

航空運賃

対象者や割引率は、各航空会社により異なります。

利用する航空会社に問い合わせてください。

療育手帳の方は、事前に割引対象である内容の押印が必要です。

白山白川郷ホワイトロード

障害者手帳所持者が運転する場合、または同乗している場合に、通行料金を50%割引。

料金所で手帳を提示してください。

大型バス、マイクロバスは対象外です。

有料道路通行料金

通勤、通学、通院等の日常生活において有料道を利用される場合、通行料金50%(10円未満端数切り上げ)割引されます。

対象

次に当てはまる場合が割引の対象です。

1.身体障害者本人が運転される場合

2.障害者本人以外の方が運転され、身体障害者手帳または療育手帳(いずれも旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に第1種の記載のあるもの)の交付を受けている方が同乗される場合。

利用方法など

珠洲市役所福祉課にて申請手続きが必要です。有効期限がありますので、継続利用には更新手続きが必要です。

 
利用方法 必要書類
料金所で手帳の証明欄を提示して割引を受ける場合

障害者手帳

車検証

運転免許証

ETC無線通行(ノンストップ走行)で割引を受ける場合

上記に加え次のものが必要

ETCカード(障害者本人名義)

ETC車載器の管理番号が確認できるもの(セットアップ申込書等)

必要書類や利用方法など、詳しくは「有料道路における障害者割引制度のオンライン申請ウェブサイト<外部リンク>」をご覧ください。

ETC無線通行(ノンストップ走行)で割引を受ける場合、市役所福祉課でお手続き後に申請書を割有料道路割引登録係へ郵送し、登録係が登録処理を行ってから利用できます。登録が完了するまでは、料金所で手帳を提示して割引を受けてください。

珠洲市では、障害者手帳とマイナポータルの連携を行っておりませんので、オンライン申請は出来ません。

 

その他の割引

NHK放送受信料

放送受信料の全額または半額が免除となります。

免除の適用を受ける場合は、申請手続きが必要です。(要押印)

詳しくは、「NHK受信料の窓口-受信料免除の対象となる方について<外部リンク>」をご覧ください。

全額免除対象者

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳をお持ちの方がいる世帯で、かつ、世帯構成員全員が市町村民税非課税の場合

半額免除対象者

いずれかに当てはまる場合

1.視覚障害または聴覚障害により、身体障害者手帳をお持ちの方が、世帯主で受信契約者の場合

2.身体障害者手帳1級または2級の方が、世帯主で受信契約者の場合

3.療育手帳Aの方が、世帯主で受信契約者の場合

4.精神障害者福祉手帳1級の方が、世帯主で受信契約者の場合

 

障害者温泉療養事業

障害のある方が指定の温泉旅館に宿泊された場合、宿泊料金の割引を受けることができる「指定宿泊施設利用助成券」を配布しています。

詳しくは石川県障害保健福祉課ホームページまで<外部リンク>