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インフルエンザ予防接種のお知らせ

ページID:0001057 更新日:2022年10月1日更新 印刷ページ表示

予防接種が基本。効果はおよそ5ヶ月持続

 予防の基本は、流行前に予防接種を受けることです。これは世界的にも認められている最も有効な予防方法です。
 予防接種を受けてから、インフルエンザに対する抵抗力がつくまで2週間ほどかかります。インフルエンザウイルスは毎年変化しながら流行するため、流行が予測されるウイルスにあった予防接種を受けておくことが効果的です。
 一般的に13歳未満の人は2回(2~4週間あける。免疫効果を考慮すると4週間が望ましい)、13歳以上の人は1回の接種で効果があるといわれています。
 インフルエンザの発症と重症化を予防するために、予防接種を受けましょう。

新型コロナワクチンとの接種間隔について

 新型コロナワクチンと他の予防接種との間隔は前後2週間あける必要があります。
 ただし、インフルエンザワクチンに限り、新型コロナワクチンとの接種間隔に決まりはなく、同時接種も可能です。

基本的感染対策・日頃からの予防

  • マスクの着用や手洗い、人との距離を保つことなど、基本的な感染対策の継続をお願いします。
  • ウイルスをうつさないために、咳やくしゃみをする時は、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って口や鼻を抑える咳エチケットを心がけましょう。
  • 空気が乾燥すると、気道の粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に、乾燥しやすい室内では、加湿器を使うなどして、湿度を50~60%に保ちましょう。
  • こまめな換気を行うことも大切です。
  • 毎朝の体温測定、健康チェックを行い、日頃から自分の身体を知り、健康管理を行いましょう。
  • バランスのよい食事と十分な休養を心がけ、ウイルスに対する抵抗力を高めましょう。

予防接種費用を助成します

対象者

 珠洲市に住民登録があり、次の1~3のいずれかに該当する人

  1. 65歳以上の人
  2. 60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・もしくは呼吸器機能またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能に障害がある人で、厚生労働省令に定めるものに該当する人(詳しくは医師に相談ください)
  3. 1歳から今年度満18歳になる人

接種期間

 令和5年10月16日(月曜日)から令和5年12月30日(土曜日)
 ※ただし、医療機関の診療日に限る

接種費用

 1,200円(直接医療機関で支払い)
 ※生活保護受給者は無料で接種できます。医療機関に申し出てください。

持ち物

 健康保険証など、住所や生年月日が確認できるもの
 健康手帳または母子手帳
 眼鏡や老眼鏡(インフルエンザに関する説明書を読み、予診票を記入するために必要な人)

接種場所

 予防接種の申し込みは、直接下記の指定医療機関へ。

医療機関名 電話番号
珠洲市総合病院 0768(82)1181
大谷診療所 0768(87)2410
折戸診療所 0768(86)2301
あいずみクリニック 0768(82)0002
小西医院 0768(82)6800
田中クリニック 0768(82)0500
みちした内科クリニック 0768(82)0877
公立宇出津総合病院 0768(62)1311
升谷医院(能登町松波) 0768(72)1151
市立輪島病院 0768(22)2222
粟倉医院(輪島市町野町) 0768(32)0018
まるおかクリニック(穴水町) 0768(52)8228

※(1)または(2)の対象者で指定医療機関以外での接種を希望する場合は、契約確認のため医療機関名と接種医師名を確認し、健康増進センターまで申し込みください。
 事前に申し込みがない場合は、助成を受けられないことがあります。