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人事行政の運営などの状況について

ページID:0007004 更新日:2024年7月31日更新 印刷ページ表示
 珠洲市の人事行政は市議会の議決を経た条例に基づいて運営されています。今回、市職員の任用や人事評価、給与、勤務時間などの運営状況を市民のみなさんに知っていただくため、令和5年度の概要をお知らせします。
 なお、ここに掲載した給与などは、すべて税金や社会保険料などを差し引く前の額であり、いわゆる手取り額ではありません。

(1)職員の任免及び職員数に関する状況

○ 任免

新規採用者

26人

暫定再任用

 8人

退職者

45人

暫定再任用のうち、退職した者

3人

○ 職員数

408人

 

(2)職員の人事評価の状況

 

評価対象職員

全職員

評価対象期間

4月1日~9月30日、10月1日~3月31日

評価領域

監督職、一般職、技能労務職の3区分により実施

 ・業績
 (仕事の成果)

 ・能力
 (知識・技術、企画力、折衝・応対力、理解・判断力、指導力、迅速性)

 ・態度
 (規律性、積極性、協調性、責任感)

評価結果の反映

人事異動(昇任・配置等)の参考、指導育成の基礎資料、勤勉手当支給率、定期昇給

 

(3)職員の給与の状況

○ 職員給与費の状況(全会計)                       (単位:千円)

職員数

給 与 費

1人当たり

給与費

給料

職員手当

期末・勤勉手当

408

1,466,133

462,617

573,037

2,501,787

6,132

(注)職員手当は、児童手当と退職手当を除きます。

 

○ 職員手当の状況(全会計)

・期末・勤勉手当

期末手当

6月期

12月期

1.200月分

1.250月分

2.450月分

勤勉手当

6月期

12月期

1.000月分

1.050月分

2.050月分

(注)職務上の段階、職務の級等による加算(5~15%)があります。
   勤勉手当には、成績率による加減算があります。

 

・時間外勤務手当

支給総額(千円)

1人あたり支給年額(千円)

218,676

575

(注)珠洲市議会議員選挙、石川県議会議員選挙に伴う時間外勤務手当を除きます。

 

・特殊勤務手当

支給総額(千円)

1人あたり支給年額(千円)

104,917

257

 

・退職手当

支給総額(千円)

退職者1人あたり支給額(千円)

123,505

3,250

 

(4)職員の勤務時間その他の勤務条件の状況

○ 勤務時間

8時30分~17時15分

(休憩時間 12時00分~13時00分)

(注)業務の性質により、上記の勤務時間によることができない勤務箇所(病院、保育園等)の勤務時間は別に定めています。

 

○ その他の勤務条件

年次有給休暇

1暦年につき20日(20日を限度に翌年に繰越可)

特別休暇

結婚休暇、産前休暇、産後休暇等事由に応じて付与

介護休暇

配偶者、父母、子等を介護する場合、6月以内

 

(5)職員の休業に関する状況

○ 育児休業等

 

育児休業

部分休業

育児短時間勤務

男性職員

 1人

0人

0人

女性職員

15人

3人

0人

16人

3人

0人

(注)令和5年度に新たに取得した者の人数です(再取得者含む)。

 

(6)職員の分限及び懲戒処分の状況

○ 分限処分

件 数

内 容

38件

地方公務員法第28条第2項第1号(心身の故障)

1件

地方公務員法第28条第1項第3号(適格性欠如)
○ 懲戒処分

件 数

内 容

2件

地方公務員法第29条第1項第2号(通常業務処理不適正)

1件

地方公務員法第29条第1項第2号(監督責任)

 

(7)職員の服務の状況

○ 時間外勤務及び休日勤務の状況

1人あたり年間平均時間外数

204.4時間

 

○ 年次有給休暇の取得状況

1人あたり年間平均取得日数

10.8日

(注)集計期間は、令和5年1月1日から令和5年12月31日までです。
(注)新規採用、退職、休職等の職員を除きます。

 

○ 介護休暇の利用状況

該当なし

 

(8)職員の退職管理の状況

 

令和5年度に課長級以上で退職した者の数

0人

 

うち再就職した者の数

0人

令和4年度に課長級以上で退職した者で新たに営利法人等に再就職した者の数

0人

 

1.公社等外郭団体

0人

2.非営利法人

0人

3.営利法人

0人

 

(9)職員の研修の状況

 

組織外研修

市町村職員研修所

地方行財政研修、文書作成力向上研修、政策法務研修等

33人

組織内研修

市長、総務課長等

新規採用職員研修、評価者研修等

のべ77人

(注)市町村アカデミー等及び奥能登広域圏実施の研修参加者は、ありませんでした。

 

(10)職員の福祉及び利益の保護の状況

○ 福祉厚生制度の状況

区 分

主な項目

対象者等

実施状況

健康管理事業

定期健康診断

全職員
(中途退職者等除く)

401人
(受診率98.28%)

生活習慣病予防健診

40歳以上の全職員
(中途退職者等除く)

243人
(受診率98.38%)

肺がん検診

希望職員

113人

大腸がん検診

59人

胃がん検診

32人

子宮がん検診

64人

乳がん検診

39人

C型肝炎ウイルス検査

32人

前立腺がん検査

17人

人間ドック検査

 25人

脳ドック検査

 0人

インフルエンザ予防接種

358人

B型肝炎ウイルス検査

175人

ストレスチェック

全職員
(休職者等除く)

394人
(受診率96.56%)

厚生事業
職員互助会にて実施

自己啓発研修活動等助成

全職員

 40千円

宿泊施設等利用助成

271千円

各種大会参加助成

  0千円

○ 公務災害の状況

認定件数

内 訳

公務災害

通勤災害

11件

11件

0件

 

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