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波の花
奥能登冬の風物詩
奥能登の冬を彩る風物詩の一つ。季節風に吹き寄せられた塩の泡が花吹雪のように空高く舞い上がり、幻想的な光景が広がるところから「波の花」の名がつきました。曽々木・真浦海岸から狼煙までの外浦一帯で発生し、11月下旬から2月下旬まで見られます。
波の花の発生条件は風が強く、波が高いことと言われています。泡が衣服に付くとシミになる恐れがありますので、十分注意して観賞して下さい。
発生地域 | 珠洲市真浦海岸~狼煙町 |
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