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能登の里山里海



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市長の近況(令和3年度 8~11月)

ページID:0001348 更新日:2022年1月17日更新 印刷ページ表示

 8月1日(日曜日)

​ 市長と新規学卒者やU・Iターン者が意見を交わす「しゃべり場すず」が産業センターで開催され、U・Iターン者と新規学卒者の7名が参加しました。
 初めに泉谷市長が珠洲市の現状や課題について説明し、参加者からは「常勤の産婦人科医がいないのは不安」、「地域の関わりを活かした学習や一人ひとりと向き合える少人数学級など、教育環境はとても良い」、「移住してすぐ住めるような賃貸の空き家がもっとあると助かる」などさまざまな意見が出されました。

​しゃべり場すずに参加された皆さん​の画像
​しゃべり場すずに参加された皆さん​

8月5日(木曜日)

 「珠洲市道路等愛護功労者表彰授与式」が飯田わくわく広場で行われました。
 泉谷市長は「表彰申し上げたお三方は、長年にわたり道路の美化活動にご尽力いただいており、心から敬意を表しますとともに感謝申し上げます。道路は、訪れた方のイメージを左右する地域の顔だと思っております。今年は『奥能登国際芸術祭2020+』を開催する予定です。お越しいただいた方に、珠洲市は本当にきれいな地域だと感じていただけるよう、今後ともご協力をお願いいたします」と挨拶しました。

表彰を受けられた皆さんの画像
​表彰を受けられた皆さん​

8月12日(木曜日)

​ 100歳を迎えた竹澤百合さん(三崎町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡すと、笑顔で受け取られました。
 畑仕事が好きで、よく体を動かしていたという竹澤さん。食欲も旺盛で、デイサービスでも完食が多いそうです。
 当日はご家族の皆さんと100歳の誕生日を祝いました。

竹澤さんの画像
​100歳を迎えられた竹澤さん​

8月20日(金曜日)

​ 100歳を迎えた山崎あさいさん(狼煙町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡すと、「ありがとうございます」と笑顔で受け取られました。
 話すことや歌うことが大好きで、この日も歌を披露した山崎さん。泉谷市長から長生きの秘訣を聞かれると「よく食べて、よく働くことです」と答え、「家族によくしてもらっています」と感謝を述べられました。

山崎さんの画像
​100歳を迎えられた山崎さん​

8月20日(金曜日)

​ 全国高等学校総合体育大会で入賞した飯田高校ウエイトリフティング部と相撲部の生徒が入賞報告に訪れました。
 泉谷市長は「選手の皆さん、インターハイお疲れ様でした。心からお祝い申し上げます。コロナ禍の中で皆さんの頑張りが地域に元気と勇気を与えていただきました。珠洲市民を代表して皆さんのご活躍に心から感謝申し上げます。選手の皆さんの今後のさらなるご活躍を心からご祈念申し上げます」とお祝いの言葉を述べました。

入賞報告の様子の画像
​入賞報告の様子​

8月26日(木曜日)

 宝立町春日野と上戸町南方にまたがる台地で「一般廃棄物最終処分場建設工事起工式」が行われました。
 泉谷市長は「新たな最終処分場は先進的な屋内型であり、従来のオープン型と比べますと、廃棄物や臭いが周囲に飛散しにくく、世界農業遺産に認定された里山里海の景観を守ることにもつながります。また、アクセスが良いことから冬の積雪時においても安定的に搬入や埋め立て作業ができるなど、SDGsの推進にも資する施設になると考えております」と式辞を述べました。

​式辞を述べる泉谷市長の画像
​式辞を述べる泉谷市長​

8月30日(月曜日)

​ 石川県内11市の市長が参加し、第136回石川県市長会総会がオンライン形式で開催されました。
 各市から提案された要望はこの会議でまとめられ、北信越市長会、全国市長会を通して国の各省庁や出先機関に対し、要望活動が行われます。

石川県市長会総会の様子の画像
​第136回石川県市長会総会の様子​

9月4日(土曜日)

  「奥能登国際芸術祭2020+」の開幕式がラポルトすずで行われました。
 同芸術祭には、16の国と地域から53組のアーティストが参加しており、11月5日までの63日間を会期として開催します。
 泉谷市長は「コロナ禍の中で、私たちはこれからどこに行くのか、どこへ行こうとしているのか、色々な悩みや思い、不安もあるのではないかと思います。今一度、過去を振り返り、未来を思う。まさに、このスズ・シアター・ミュージアム「光の方舟(はこぶね)」が、コロナ禍の出口を指し示す光になるのではないかと思っております。そして、『奥能登国際芸術祭2020+』が、コロナ禍によって分断された国や地域、人のみならず、一人ひとりの心の中の、過去と現在、未来をつなぎなおす契機になればと願っております」と挨拶しました。

​開幕式で挨拶をする泉谷市長の画像 ​スボード・グプタさんの作品画像
​開幕式で挨拶をする泉谷市長​           スボード・グプタ 作 私のこと考えて

スズ・シアター・ミュージアム「光の方舟」の画像
大川友希/OBI/久野彩子/世界土協会/竹中美幸/南条嘉毅/橋本雅也/三宅砂織 作
スズ・シアター・ミュージアム「光の方舟」

9月7日(火曜日)~9月27日(月曜日)

 令和3年第4回珠洲市議会9月定例会が開催されました。
 今定例会では、市長提出議案8件を可決、議案2件に同意、議会議案2件が可決されました。

9月定例会​の画像
​珠洲市議会9月定例会​

9月16日(木曜日)

 石川県公衆衛生功労者知事表彰を受賞した谷内由美子さん(若山町)が泉谷市長に受賞を報告しました。
 谷内さんは母子保健推進員として、16年にわたり母子の健康に関する普及啓発活動や相談活動に取り組んできました。
 谷内さんは「皆さんのおかげで楽しみながら活動させていただいています」と述べ、泉谷市長は「手作り絵本の読み聞かせや、手作りおもちゃの配布など、これまで積極的に活動をなさってこられました。今後もご自愛いただき、活動を続けられるとともに、後進の育成にもご尽力いただければと思います」とお祝いの言葉を述べました。

県知事表彰を受賞した谷内さんの画像
​公衆衛生功労者知事表彰を受賞した谷内さん​

9月19日(日曜日)

 宝立町の宮崎宣夫さんの水田で「新嘗祭献穀田御抜穂式」が行われました。
 式では飯田高校の3年生6名が刈乙女(かりめ)を務め、丁寧に稲穂を抜き取りました。
 泉谷市長は「夏の猛暑にもかかわらず、黄金色に輝く見事な稲穂を見ることができました。ご苦労が多かったことと思いますが、これまで管理されてこられました宮崎様はじめ、ご家族の皆様、またご指導いただきました関係の皆様のご尽力の賜物であり、心から敬意を表する次第であります。世界農業遺産に認定された能登を代表し、献納されますことは、誠に栄誉なことであり、珠洲市民にとりましても誇らしく、大きな励みとなります」と祝辞を述べました。
 宮崎さんは「本年は夏の猛暑、初秋の大雨にと、大変苦労した一面もございますが、何とか無事、今日の良き日を迎えることができました。今後はこの抜き穂を大切に保管し、来月には天皇陛下へ献穀をいたし、使命を全うしたいと思っております」とさらなる決意を述べました。
 収穫された新穀は、11月23日に皇居で行われる宮中行事「新嘗祭」に献納されます。

御抜穂式の様子の画像 献穀者の宮崎さんと刈乙女の皆さんの画像
​御抜穂式の様子​                 献穀者の宮崎さんと刈乙女の皆さん

9月22日(水曜日)

​ 早稲田大学と珠洲市の「地域連携ワークショップ」の最終報告会がオンラインで行われ、泉谷市長が学生10人から珠洲市でのこれからの働き方などの提案を受けました。
 これは、早稲田大学の学生が珠洲市民とのオンライン会議などを通じて地域課題の解決や移住定住促進策などを考える実践型の学習です。
 泉谷市長は「おそらくメンバー同士で相当話し合いを重ねられたと思います。珠洲のことを詳しく調べたり、地元の方のお話を真剣に聞いたりと、よく考えられたことが伝わってきました。本当にすごいなと感心しました」と講評を述べました。

​学生の報告を聞く泉谷市長​の画像
​学生の報告を聞く泉谷市長​

9月30日(木曜日)

 平成27年10月から2期6年間にわたり、珠洲市の教育行政を担ってきた多田進郎教育長が退任されました。
 感謝状贈呈式で泉谷市長は「多田教育長におかれましては、平成24年に小中一貫教育を始めた宝立小中学校の校長先生としての経験と実績を活かし、様々な取り組みを前に進めていただきましたし、新たな珠洲市民図書館の開館、さらに、GIGAスクール構想の推進や学校給食における共同調理場方式の導入など、珠洲市の教育行政の進展にご尽力賜りました。心から感謝申し上げます。今後も珠洲市の教育、市政全般にわたりましてご指導、ご支援を賜りたいと思います」と述べました。
 続いて多田教育長は「人に恵まれ、全力で仕事ができました。明日からは一市民として、珠洲市のさらなる発展のために少しでもお力添えできたらと思います。本当にありがとうございました」とお礼を述べました。
 終業時には、多田教育長のお見送りに庁舎正面玄関に職員が集まり、泉谷市長から花束を受け取った教育長は、大きな拍手に包まれながら庁舎を後にしました。

感謝状が贈呈された多田教育長の画像 泉谷市長から花束を受け取る多田教育長の画像
​感謝状が贈呈された多田教育長​           泉谷市長から花束を受け取る多田教育長

10月1日(金曜日)

 9月30日で珠洲市教育長を退任された多田進郎さんの後任に、吉木充弘さん(若山町)が就任しました。
 辞令交付式で泉谷市長が「教育は珠洲市の質を高めるとともに、珠洲市の将来に向けて重要な分野であると考えております。教育長として存分にご活躍をいただきますよう、心から念願申し上げます」と述べると、吉木教育長は「珠洲市の教育行政に携わることになり、職責の重さに身の引き締まる思いです。珠洲市の子どもたちや市民の皆様がより一層幸せを感じられるよう、精一杯努力したいと思います」と決意を述べました。

​辞令を受け取る吉木教育長の画像
​辞令を受け取る吉木教育長​

10月1日(金曜日)

​ 珠洲市教育委員会委員の辞令交付式が行われ、再任された大句哲正さん(正院町)に泉谷市長から辞令が交付されました。
 泉谷市長は「引き続き教育委員会委員をお引き受けいただき心強く思っております。教育は珠洲市の将来に向けて重要な分野でございますので、今後ともご活躍いただきますよう、お願いいたします」と挨拶しました。
 大句さんは「微力ではありますが、珠洲市の教育行政のために誠心誠意努力し、少しでもお役に立てるよう、取り組みたいと思います」と決意を述べました。

​辞令が交付された大句さんの画像
​辞令が交付された大句さん​

10月2日(土曜日)

 震度6強の地震の発生と大津波警報を想定した「珠洲市総合防災訓練」が緑丘中学校を主会場に実施されました。
 主会場ではアルコール消毒や検温、問診など、新型コロナウイルス感染症対策を講じた避難所開設・運営訓練を行いました。
 終了式で泉谷市長は「9月16日に震度5弱の地震が珠洲市で発生しました。今年は珠洲市で地震が頻発しておりますので、いざという時に備え、避難路や非常用持ち出し袋などの確認をお願いします。また、この訓練を機にさらなる防災力の強化に向け、自主防災組織が中心となって防災活動に取り組んでいただくとともに、地域の絆を強めていただきたいと思います」と述べました。

​終了式で挨拶をする泉谷市長の画像 避難所開設訓練の画像
​終了式で挨拶をする泉谷市長​           避難所開設訓練の様子

10月9日(土曜日)

​ 「第11回珠洲焼まつり」がラポルトすずで開催され、16名の作家が作品を並べ、来場者を楽しませました。
 泉谷市長は「2年ぶりのご開催、本当におめでとうございます。珠洲焼まつりは、陶工の方々とじっくりお話をしながら、お気に入りの作品を選んでいただける素晴らしい機会だと思います。また、今回は奥能登国際芸術祭とのコラボレーションということですので、多くの方にお越しいただき相乗効果が得られればと思います」と挨拶しました。
 会場の横では、奥能登国際芸術祭2020+のイベント「Come and Go」が開催され、大勢の来場者でにぎわいました。

挨拶をする泉谷市長の画像
​挨拶をする泉谷市長​

10月13日(水曜日)

​ 令和3年第5回珠洲市議会10月臨時会が開催されました。
 今臨時会では、「珠洲市経営持続月次支援金」制度を実施するための補正予算が議決されました。
 これは、新型コロナウイルス感染症の影響で経営が悪化した、市内の事業者を支援するための給付金です。

10月臨時会で提案説明をする泉谷市長の画像
​市議会10月臨時会で提案説明をする泉谷市長

11月2日(火曜日)

​ 珠洲市内の郵便局長4名が「能登の里山里海」と「トキと共生する佐渡の里山」の世界農業遺産認定10周年を記念したオリジナルフレーム切手を泉谷市長に贈呈しました。
 珠洲郵便局の谷内常雄局長が「能登の里山里海をPRする一助になれば幸いです」と述べ、泉谷市長は「本当にありがたく、心強く思います。このフレーム切手を機に、能登の里山里海や世界農業遺産のPR、能登と佐渡の連携にもつながればと思います」とお礼を述べました。
 切手には世界農業遺産に認定された能登と佐渡の名所や伝統行事などがデザインされており、販売も両地域で行われます。

贈呈に訪れた郵便局長の皆さん​の画像
​贈呈に訪れた郵便局長の皆さん​

​11月3日(水曜日)

​ 「珠洲市表彰規程に基づく功労者表彰式」がラポルトすずで行われ、松田 潤子さん(正院町)が教育功労賞を受賞されました。
 松田さんは昭和40年に珠算塾を開塾され、以来56年の永きにわたり本市の児童、生徒を中心に珠算や暗算の指導に尽力されました。また、平成7年には習字教室を開業され、書道の普及においても尽力されるなど、多方面において本市の教育の伸展に寄与されました。
 式辞で泉谷市長は「松田さんのご功績に、改めて敬意を表しますとともに感謝申し上げます。今後も珠洲市の創生に向けて、より一層のご支援、ご指導をお願い申し上げます」と述べました。
 松田さんは「長年子どもたちの教育に関わることができたのは、保護者や学校関係者、地域の皆様のご理解、ご協力のおかげです。日頃から温かく支えていただき、心より感謝申し上げます」とお礼の言葉を述べました。

表彰状を受け取る松田さんの画像
​表彰式の様子​

11月4日(木曜日)

 珠洲市が「第5回市区町村国民年金事業功績厚生労働大臣表彰」を受賞し、日本年金機構七尾年金事務所の仲谷勇一所長から泉谷市長に表彰状が伝達されました。泉谷市長は「本当にありがたく、また、光栄に存じます。今後も国民年金の納付率の向上に向け、努力を重ねてまいりたいと存じます」とお礼を述べました。
 この表彰は国民年金事業での功績が顕著である市区町村をたたえるもので、珠洲市の国民年金納付率は87.7%(令和元年度)、窓口での相談対応や口座振替・クレジットカード納付などの取り組みが評価されました。
 全国では珠洲市を含む5自治体が表彰され、県内では珠洲市が唯一の受賞となりました。

​​仲谷所長から賞状を受け取る泉谷市長の画像
​​仲谷所長から賞状を受け取る泉谷市長(左)​

11月5日(金曜日)

​ 「石川県農林水産業功労者知事表彰」を受賞した二三味義春さん(狼煙町)と番匠栄作さん(高屋町)が泉谷市長に受賞を報告しました。
 二三味さんは、地域に伝わる「大浜大豆」の復活から生産拡大、さらに豆腐などの加工品の開発にも取り組まれ、地域の活性化や交流人口の拡大に尽力されました。
 番匠さんは、地域漁業者のリーダーとして市内7つの漁協を合併に導き、その後、すずし漁業協同組合長として石川県漁業協同組合の設立にも尽力され、県内漁業の振興や発展に尽力されました。
 泉谷市長は「お二人のこれまでのご活躍とご努力が、珠洲市の食の魅力をさらに高めたと思っております。改めてお二人に心から敬意を表しますとともに、感謝申し上げます」とお祝いの言葉を述べました。

県知事表彰を受賞した二三味さんと番匠さんの画像
​農林水産業功労者知事表彰を受賞した二三味さん(左)と番匠さん(右)​

11月5日(金曜日)

​ 9月4日から63日間にわたり開催された「奥能登国際芸術祭2020+」の最終日を迎え、閉幕式がラポルトすずで行われました。
 同芸術祭には連日大勢の方が訪れ、63日間で約4万9千人の方々が珠洲の魅力にあふれたアートを楽しみました。
 泉谷市長は「63日間の会期を無事終え、閉幕式を迎えられました。『奥能登国際芸術祭2020+』にご支援、ご協力賜りました全ての皆様方に心より感謝申し上げます。今後も芸術祭とともに新たな動きを生み出してまいりたいと思います」と述べました。

閉幕式で挨拶をする泉谷市長の画像
​閉幕式で挨拶をする泉谷市長​

11月19日(金曜日)

​ 令和3年第6回珠洲市議会11月臨時会が開催されました。
 今臨時会では、「(仮称)珠洲市新保育所建設工事(機械設備)請負契約の締結について」の市長提出議案1件が可決されました。

11月臨時会の画像
​市議会11月臨時会​

11月19日(金曜日)

​ 「石川県精神保健福祉関係団体役職員知事表彰」を受賞した刀祢春子さん(宝立町)が泉谷市長に受賞を報告しました。
 刀祢さんは、平成16年にメンタルヘルスボランティア「コスモスの会」に入会し、長年にわたり精神保健福祉活動に従事され、平成19年には同会会長に就任、平成24 年からは地区理事として精神障がい者とその家族を支援されています。
 刀祢さんは「表彰いただき、幸せな気持ちでいっぱいです。これも支えてくださいました皆さんのおかげです」と感謝を述べ、泉谷市長は「今後も市民の範としてご活躍いただきたいと思います」とお祝いの言葉を述べました。

県知事表彰を受賞した刀祢さんの画像
​精神保健福祉関係団体役職員知事表彰を受賞した刀祢さん​

11月21日(日曜日)

 「第29回珠洲市子ども大会」が緑丘中学校体育館で行われました。
 この大会は、市内の小学5、6年生が地域を越えて交流し、子どもたちの絆を深めることを目的に行われており、今年は104名が参加しました。
 泉谷市長は「今日はたくさんの仲間が集まってわくわくしていると思います。恥ずかしがらず、力を合わせて楽しんでください」と挨拶しました。

子ども大会の様子の画像
​子ども大会の様子​​

11月22日(月曜日)

​ 「奥能登絶景海道カレンダー」の完成報告に、奥能登岬みちづくり協議会の刀祢会長と高畠副会長が訪れました。
 今回のカレンダーは、禄剛埼灯台を表紙に、須須神社や宝立山の紅葉、奥能登国際芸術祭の作品など、102点の応募の中から13点が採用されました。
 泉谷市長は「本当に素晴らしい出来栄えです。来年は良い年になりそうな気がします」と絶賛しました。

カレンダーを披露する刀祢会長と高畠副会長の画像
​カレンダーを披露する刀祢会長と高畠副会長​

11月29日(月曜日)

​ 瑞宝単光章を受章した野田健一さん(宝立町)が、泉谷市長に受章を報告しました。
 野田さんは消防団員として40年の永きにわたり尽力され、鵜飼分団長としてご活躍されました。
 泉谷市長は「鵜飼分団をポンプ車操法の常勝軍団に育成いただき、平成22年には県の操法大会で見事優勝を飾られました。これまでのご活動に心から敬意を表しますとともに、改めて感謝申し上げます」とお祝いの言葉を述べました。

野田さんの画像
​瑞宝単光章を受章した野田さん​