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市長の近況(令和3年度 4~7月)

ページID:0001347 更新日:2022年1月17日更新 印刷ページ表示

4月1日(木曜日)

​ 年度始め式が産業センターで行われました。
 泉谷市長は「新型コロナウイルスの影響により、社会の変化が加速しています。これを好機と捉え、『選ばれる自治体』となるよう、取り組むことが重要です。皆さん一人一人、創意工夫を図りながら持てる力を最大限に発揮していただきたい。珠洲市のために、市民の皆様のために、使命感と情熱をもち気合を入れて共に頑張りましょう」と訓示しました。

訓示を述べる泉谷市長の画像
​年度始め式で訓示を述べる泉谷市長​

4月2日(金曜日)

​ 人権擁護委員の委嘱状伝達式が行われ、再任された表英一郎さん(宝立町)に泉谷市長が委嘱状を伝達しました。
 泉谷市長は「人権擁護委員に引き続きご就任いただき誠にありがとうございます。これまでの経験を活かされ、今後とも人権擁護活動にご尽力賜りますよう、お願いいたします」と挨拶しました。
 表さんは「他の委員の皆さんと共に、今後も珠洲市の人権擁護の推進・啓発活動に努力していきます」と決意を述べました。

​委嘱状を受け取る表さんの画像
​委嘱状を受け取る表さん​

4月6日(火曜日)

​ 珠洲市交通推進隊、珠洲交通安全協会などの合同出動式が市役所駐車場で行われました。
 泉谷市長は「高齢者はもとより、この春から小学校に入学した子どもたちはまだ登下校に不慣れですし、中学校に入って自転車で登下校を始める生徒もいらっしゃいます。そうした方々を守るために、ぜひ皆さん一層の啓発や指導、注意喚起をお願いいたします」と挨拶しました。
 濱野茂交通推進隊長の出動宣言後、パトカーが一斉出動し、市内各地区で赤ランプ作戦が行われました。

​出動するパトカーを見送る関係者​の画像
​出動するパトカーを見送る関係者​

4月13日(火曜日)

 新規採用職員研修が産業センターで行われ、16名が参加しました。
 講話で泉谷市長は「市職員の仕事は自己実現と地域貢献が一体となった素晴らしい仕事です。皆さん一人一人の努力が直接、市民の皆さんのため、地域のためになります。自分たちの仕事は市民の皆さんの幸せの度合いを向上させる仕事だと自覚し、頑張っていただきたいと思います」と述べ、珠洲市のこれまでの取り組みや今後の課題を説明しました。

研修の様子の画像
​新規採用職員研修の様子​

4月18日(日曜日)

​ 珠洲市学童野球の総合開会式が市営野球場で開催されました。泉谷市長は「いよいよ学童野球シーズンの開幕です。野球ができる喜びを感じながら、練習や試合に全力で頑張っていただきたいと思います」と激励しました。
 当日は、市内3チーム約50人が今季の健闘を誓いました。

開会式の画像
​開会式の様子​

4月20日(火曜日)

​ 石川県内11市の市長が一堂に会し、金沢市で第135回石川県市長会総会が開催されました。
 各市から提案された要望はこの会議でまとめられ、北信越市長会、全国市長会を通して国の各省庁や出先機関に対し、要望活動が行われます。

石川県市長会総会の画像
​第135回石川県市長会総会の様子​

4月21日(水曜日)

​ 第5回珠洲市老人クラブ屋外ペタンク大会が多目的広場で行われ、市内各地から58チーム181人が参加しました。
 泉谷市長は「こうして180名を超える多くの皆さんが集まりペタンク大会ができるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。今日の大会の上位3チームは、5月16日に金沢市で開催される『ゆーりんピック』に出場すると伺っております。皆さんのご健闘をお祈り申し上げます」と挨拶しました。

始球式を行う泉谷市長​の画像
​始球式を行う泉谷市長​

4月26日(月曜日)

​ 「退職校長・教職員感謝状贈呈式」が珠洲市民図書館で行われ、令和2年度末をもって退職された10名に感謝状が贈られました。泉谷市長は「皆様のご努力により、全国各地で活躍する多くの人材が輩出されてきました。今後も珠洲市の教育の向上と発展のために、ご指導、ご支援をお願いします」と労いの言葉を述べました。

​労いの言葉を述べる泉谷市長の画像
​労いの言葉を述べる泉谷市長​

5月11日(火曜日)

 第11期珠洲焼基礎研修課程の開講式が珠洲市陶芸センターで行われました。
 泉谷市長は「わずか2年間という短い期間でございますが、将来陶工として自立できるよう、頑張っていただきたいと思います」と挨拶しました。
 この後、研修生の2人は受講のきっかけと意気込みを語り、研修がスタートしました。

挨拶をする泉谷市長の画像
​挨拶をする泉谷市長​

​5月21日(金曜日)

​ 宝立町の宮崎宣夫さんの水田で「新嘗祭献穀田御田植式」が行われました。
 式では飯田高校の3年生6名が早乙女を務め、丁寧に苗を植えました。
 泉谷市長は「珠洲市において、農業の振興にご尽力いただいております宮崎宣夫様が、本年度の献穀者に選ばれましたことは、誠に栄誉なことであり、本市にとりましても誇らしい限りでございます。今後の栽培管理におきましては、何かとご苦労が多いかとは思いますが、長年にわたり培ってこられました豊富な経験と技術を活かされ、その大任を無事果たされますことを心から念願申し上げます」と祝辞を述べました。
 宮崎さんは「献穀者となったことを大変光栄に思います。斎田の管理に細心の注意を払い、精魂込め大切に育てたいと思います」と意気込みを述べました。
 秋には稲を刈る「御抜穂式」が行われ、収穫した新穀が皇居で行われる宮中行事「新嘗祭」に献納されます。

​​御田植式の様子​の画像
​御田植式の様子​

5月26日(水曜日)

​ 「令和3年度珠洲市区長・納税貯蓄組合長会」がラポルトすずで開催され、永年務められた区長や納税貯蓄組合長を表彰しました。
 また、退職された区長や納税貯蓄組合長には感謝状が贈呈され、泉谷市長は感謝と労いの言葉を述べました。

祝辞を述べる泉谷市長の画像
​祝辞を述べる泉谷市長​

​5月27日(木曜日)

​ 珠洲市戦没者追悼式が市武道館で営まれ、遺族代表8名と関係者が参列し哀悼の意を表しました。
 泉谷市長は「戦争の悲惨さと、幾多の尊い犠牲があったことを決して風化させることなく、次の世代に語り継ぎ、市民の皆様の一層の幸せのために、誠心誠意努力していくことを誓います」と式辞を述べました。

戦没者追悼式の様子の画像
​珠洲市戦没者追悼式の様子​

6月3日(木曜日)、4日(金曜日)、7日(月曜日)、11日(金曜日)

​ 施設めぐりの授業で、市内小学校の児童が市長室を訪れました。
 市長は児童たちに市役所はどのような仕事をしているか説明し、児童からの質問に一つ一つ丁寧に答えました。
 児童は、市の職員の人数や市長の仕事について質問し、市長の答えを懸命にメモをとっていました。

​児童の質問に答える泉谷市長​の画像
​児童の質問に答える泉谷市長​

6月14日(月曜日)

​ 産業センターで「珠洲市防災連絡会議」が開かれました。
 泉谷市長は「これから出水期を迎えます。皆様方のご意見を頂戴しながら地域防災計画及び水防計画の修正を行いたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします」と挨拶しました。
 会議では、応急仮設住宅建設候補地の変更などを盛り込んだ地域防災計画の修正案などが承認されました。

防災連絡会議の様子​の画像
​珠洲市防災連絡会議の様子​

6月15日(火曜日)~6月30日(水曜日)

​ 令和3年第3回珠洲市議会6月定例会が開催されました。
 今定例会では、市長提出議案6件を可決、議案1件に同意、報告10件を承認しました。

6月定例会の画像
​珠洲市議会6月定例会​

6月24日(木曜日)

​ 「珠洲市老人クラブグラウンドゴルフ大会」が珠洲市グラウンドゴルフ場で開催されました。
 開会式で泉谷市長は「今大会の上位入賞者の方は、10月に開催予定の石川県知事杯の出場権が獲得できるということですので、どうぞ皆さん頑張ってください」と挨拶しました。

始球式に臨む泉谷市長の画像
​始球式に臨む泉谷市長​

6月30日(水曜日)

 100歳を迎えた山下政枝さん(野々江町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡すと、笑顔で受け取られました。
 泉谷市長から長生きの秘訣を聞かれると「自由に気楽に過ごすこと」と答えられ、趣味の折り紙を楽しんでいると話されました。

山下さんの画像
​​100歳を迎えられた山下さん​

7月1日(木曜日)

​ 珠洲市固定資産評価審査委員会委員の辞令交付式が行われ、谷口信幸さん(宝立町)に泉谷市長から辞令が交付されました。
 泉谷市長は「これまで珠洲市固定資産評価審査委員会委員を2期6年務めていただいておりますので、心強く思っております。これまでの知識や経験を活かされてお取り組みいただきますよう、よろしくお願いいたします」と挨拶しました。
 谷口さんは「3年間、珠洲市民のために一生懸命頑張ります」と決意を述べました。

辞令を受け取る谷口さんの画像
​辞令を受け取られた谷口さん​

7月1日(木曜日)

​ 珠洲建設業協会の中市勝也会長と山下寿成理事が、泉谷市長に保育園児用のおもちゃを手渡しました。
 おもちゃを受け取った泉谷市長は「この度、子どもたちのためにおもちゃを頂戴いたしました。いつも地域のことを考えていただき、心から感謝申し上げます」とお礼を述べました。

​目録を手渡す中市会長の画像
​目録を手渡す中市会長​

7月15日(木曜日)

 「奥能登国際芸術祭2020+」企画発表会及び「スズ・シアター・ミュージアム設立シンポジウム」がラポルトすずで開催されました。
 第1部の企画発表会では、初めに泉谷市長が「奥能登国際芸術祭は単なるイベントではなく、最果ての珠洲市から人の流れ、時代の流れを変える運動であると考えております。アートには人の心を動かす力、地域を変える力、そして人をつなぐ力があります。新型コロナで分断された国と国、地域と地域、人と人を再びつなぎ直す、芸術祭がその契機になればと思っております」と挨拶しました。続けて、北川総合ディレクターが作品の概要を解説しました。
 第2部のシンポジウムでは、5名のパネリストが「珠洲の大蔵ざらえ」の展示施設「スズ・シアター・ミュージアム」への期待を語りました。
 「奥能登国際芸術祭2020+」については以下のURLをクリックしてご覧ください。
https://oku-noto.jp/ja/index.html<外部リンク>

シンポジウムの様子の画像 挨拶をする泉谷市長​の画像​​
​シンポジウムの様子               挨拶をする泉谷市長​

​7月27日(火曜日)

​ 外国語指導助手を離任する米国出身のボン・サラ・エリザベスさんへの感謝状贈呈式が行われました。
 サラさんは市内の中学校で2年間、英語の指導をされました。
 泉谷市長は「珠洲市を心の故郷としていただき、また、これからもアメリカと日本の架け橋としてご尽力をいただければ幸いです」と挨拶しました。

感謝状を受け取るサラさんの画像
​感謝状を受け取るサラさん​

7月27日(火曜日)

​ 親子で珠洲市について考えることを目的とした「珠洲市親子議会」が珠洲市議会議場で開催されました。
 市内の小中学生13名の議員が、SDGsの取り組みや課題、高齢者の買い物支援、移住の促進、道路の環境整備など、市政に関するテーマについて泉谷市長に質問や提言をしました。
 保護者や学校関係者が見守る中、議員の皆さんは市議会の一般質問と同じように登壇し、泉谷市長は一つ一つ丁寧に答弁しました。

​親子議会の様子の画像
​親子議会の様子​

​7月28日(水曜日)

​ 市役所で職場体験学習「わく・ワーク体験」を行う市内の中学生2名が、市長室を訪れました。
 生徒はこの日から3日間、他の事業所で「わく・ワーク体験」をしている生徒への取材やインタビュー、行政ニュースの収録などを行いました。
 泉谷市長は「体調面に気を付けて一生懸命取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶しました。

意気込みを語る生徒の画像
​意気込みを語る生徒​