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市長の近況(令和2年度 4~7月)

ページID:0001345 更新日:2022年1月17日更新 印刷ページ表示

4月1日(水曜日)

 珠洲市副市長の辞令交付式が市役所で行われ、2期目を迎える橋本良助副市長(三崎町)に泉谷市長から辞令が交付されました。
 泉谷市長は「引き続き公平・公正な入札の執行や若手職員の育成にご尽力いただきたい。また、各課室の現場がどのような状況にあるかもしっかりと把握していただきたいと思います」と述べました。続いて橋本副市長は「辞令をいただき改めて身の引き締まる思いです。微力ながら、引き続き職責を全うしたいと考えています」と決意を述べました。
 橋本副市長の任期は令和6年3月31日までの4年間です。

​​辞令を受ける橋本副市長​の画像
​​辞令を受ける橋本副市長​

4月1日(水曜日)

​ 珠洲公平委員会委員の辞令交付式が市役所で行われ、木田紀子委員(宝立町)に泉谷市長から辞令が交付されました。
 泉谷市長は「珠洲公平委員会委員にご就任いただき、心強く思います。引き続きご指導、ご支援を賜りますようお願いします」と述べました。続いて木田委員は「1期目を終え、大変責任のある仕事だと痛感しています。今後は初心に戻り、各委員のご指導を賜り頑張りたいです」と決意を述べました。
 木田委員の任期は令和6年3月31日までの4年間です。

辞令を受ける木田委員の画像
​辞令を受ける木田委員​

4月1日(水曜日)

​ 市役所で年度始め式が行われました。
泉谷市長は「奥能登国際芸術祭2020の開催が珠洲市のみならず世の中を元気にすると信じています。皆さん創意工夫を図りながら、一人一人全力を尽くし、しっかりと成果をあげていただきたい。持続可能な珠洲市の構築のために使命感と情熱をもち、気合を入れて頑張りましょう」と訓示しました。

訓示を述べる泉谷市長の画像
​年度始め式で訓示を述べる泉谷市長​

4月9日(木曜日)

​ 新規採用職員研修が産業センターで行われ、14名が参加しました。
 講話で泉谷市長は「市の仕事は自己実現と地域貢献が一体となった素晴らしい仕事です。自分たちの仕事は珠洲市民の皆さんの幸せの度合いを向上させる仕事だと自覚し、人間力を高めてほしい」と述べ、珠洲市のこれまでの取り組みや今後の課題を説明しました。

新規採用職員研修の様子​の画像
​新規採用職員研修の様子​

5月12日(火曜日)

​ 第10期珠洲焼基礎研修課程の開講式が珠洲市陶芸センターで行われました。
 泉谷市長は「皆さんはこの研修課程の節目となる第10期生です。珠洲焼の魅力、ロマンを感じ、作陶に精進してください。また、将来プロの陶工として活躍いただけるようにしっかりと取り組んでいただきたいと思います」と挨拶しました。
 この後、研修生の4人は受講のきっかけと意気込みを語り、研修がスタートしました。

開講式の様子​の画像
​珠洲焼基礎研修課程開講式の様子​

5月14日(木曜日)

​ 珠洲建設業協会の中市勝也会長と珠洲管工事協同組合の加藤聡副理事長が、泉谷市長に寄付金を手渡しました。
 中市会長は「医療機関で新型コロナウイルス感染症対策に役立てていただきたい」と述べ、寄付金を受け取った泉谷市長は「多額のご寄付をいただき、心から感謝申し上げます。市民の皆様の健康と命を守るために大切に活用させていただきます」とお礼を述べました。

​寄付金を手渡す中市会長と加藤副理事長の画像
​寄付金を手渡した中市会長と加藤副理事長​

5月14日(木曜日)

​ 珠洲ロータリークラブの皿井竹夫会長と干場龍一青少年奉仕委員長が、次亜塩素酸水を市に寄付しました。
 皿井会長は「珠洲市内の小中学校や保育所などで感染症予防の除菌液としてお使いください」と述べ、次亜塩素酸水を受け取った泉谷市長は「数多くのご寄付をいただき、心から感謝申し上げます。市内の各小中学校、保育所や子どもセンターに配布し、子どもたちの感染防止に向けた環境を整えるために活用させていただきます」とお礼を述べました。

皿井会長と干場青少年奉仕委員長​の画像
​次亜塩素酸水を寄付した皿井会長と干場青少年奉仕委員長​

5月15日(金曜日)

​ 令和2年第2回珠洲市議会5月臨時会が開催されました。
 今臨時会では、市長提出議案3件を可決、報告2件を承認、議会議案2件を可決しました。

5月臨時会の画像
​珠洲市議会5月臨時会​

5月27日(水曜日)

 珠洲市戦没者追悼式が市武道館で営まれ、遺族代表6名と関係者が参列し哀悼の意を表しました。
 泉谷市長は「昭和から平成、そして令和へと時代は移りましたが、戦争の悲惨さと、幾多の尊い犠牲があったことを決して風化させることなく、次の世代に語り継ぎ、市民の皆様の一層の幸せのために、誠心誠意努力していくことを誓います」と式辞を述べました。

戦没者追悼式の様子の画像
​​珠洲市戦没者追悼式の様子​

6月1日(月曜日)

 100歳を迎えた横山きくゑさん(宝立町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡すと、横山さんは「ありがとうございます」とお礼を述べ、受け取られました。
 若いころは農業に励んだ横山さん。受け取った賞状をはっきり読み上げ、笑顔で「皆さん、ご苦労様です。ありがとうございます」と感謝を述べました。

花束を受け取る横山さん​の画像
​​100歳を迎えられた横山さん​

6月5日(金曜日)

​ 新谷栄作さん(蛸島町)に泉谷市長から旭日小綬章が伝達されました。
 新谷さんは平成3年から平成27年までの24年間、珠洲市議会議員として地方自治の伸展と地域振興に尽力されました。現在は石川県漁業協同組合すず支所運営委員長として、強固な経営基盤の構築や後継者の育成のために精力的に活動されています。
 泉谷市長は「平成26年に漁業の発展に尽くされた功績により黄綬褒章を受章されましたが、今回は自治功労が認められてのご受章だと思います。並大抵の道のりではなかったと思いますが、様々な課題がある中で、漁協や議会などいろいろな面で『碇』のような役割を常に果たしてこられました。これまでのご尽力に改めて感謝申し上げ、今後とも市政全般にわたりご指導、ご支援賜りますようお願いいたします」とお祝いの言葉を述べました。

新谷さんの画像
​旭日小綬章を受章した新谷さん​

6月5日(金曜日)

 黄綬褒章を受章した中市勝也さん(飯田町)が、泉谷市長に受章を報告しました。
 中市さんは、市内で建設業を営みながら珠洲建設業協会長や石川県建設業協会常任理事を務め、能登地区のインフラ整備や担い手の育成に努めてこられました。
 泉谷市長は「珠洲市の建設業の発展のみならず、地域経済に多大なるご貢献をいただいたことが認められての受章だと思います。これからも地域の未来を拓くような取り組みをなさっていただきたいと思います」とお祝いの言葉を述べました。

中市さんの画像
​​黄綬褒章を受章した中市さん​

6月10日(水曜日)

 珠洲市出身の挿絵画家西のぼるさんが描いた「世界農業遺産 奥能登 珠洲」のオリジナルフレーム切手の完成報告に、珠洲市内の郵便局長5名が訪れました。
 蛸島郵便局の竹田秀雄局長が泉谷市長にオリジナルフレーム切手を手渡し「珠洲市をPRできれば幸いです」と述べました。切手には、ユネスコの無形文化遺産に認定された農耕儀礼「あえのこと」やキリコ祭りなどの絵が使用されています。
 続けて、奥能登国際芸術祭の協賛として受付用テント20張が市に寄贈され、珠洲郵便局の谷内常雄局長が泉谷市長に目録を手渡しました。谷内局長は「奥能登国際芸術祭の一助となれば幸いです」と述べ、目録を受け取った泉谷市長は「日頃から高齢者の見守りなどで珠洲市民の生活を支えていただき、珠洲市の地域経済の活性化にもご支援、ご協力を賜っておりますことに改めて感謝申し上げます。受付用テントはボランティアの皆様が暑さや雨を避けられるよう、有効に活用させていただきます。また、オリジナルフレーム切手は珠洲市の魅力を発信することにつながりますし、奥能登国際芸術祭を盛り上げる効果も大いに期待できると思います」とお礼を述べました。

完成報告の様子の画像 目録を手渡す谷内局長の画像
​オリジナルフレーム切手完成報告の様子​     目録を手渡す谷内局長

6月11日(木曜日)

​ 「令和2年度珠洲市区長・納税貯蓄組合長会」がラポルトすずで開催され、長年務められた区長や納税貯蓄組合長を表彰しました。
 また、退職された区長や納税貯蓄組合長には感謝状が贈呈され、泉谷市長は感謝と労いの言葉を述べました。

祝辞を述べる泉谷市長の画像
​祝辞を述べる泉谷市長​

6月11日(木曜日)

​ 令和2年第3回珠洲市議会6月臨時会が開催されました。
 今臨時会では、市長提出議案1件を可決しました。

6月臨時会の画像
​珠洲市議会6月臨時会​

6月17日(水曜日)

​ 産業センターで「珠洲市防災連絡会議」が開かれました。
 泉谷市長は「若山川洪水ハザードマップやため池ハザードマップの修正などを行い、防災行政無線のデジタル化につきましても、11月の完成を目指して取り組んでおります。安全・安心な珠洲市に向けてご協力をお願いします」と挨拶しました。
 会議では、新型コロナウイルスの感染防止を踏まえた避難所の新たな運営方針を説明し、水防計画の修正案などが承認されました。

挨拶をする泉谷市長の画像
​防災連絡会議で挨拶をする泉谷市長​

6月25日(木曜日)

​ 「珠洲市老人クラブグラウンドゴルフ大会」が珠洲市グラウンドゴルフ場で開催されました。
 開会式で泉谷市長は「新型コロナウイルスの感染拡大による国の緊急事態宣言によって、さまざまな活動が制限され我慢の日々が続いたと思いますが、今日は思い切り楽しんでください」と挨拶しました。

​始球式に臨む泉谷市長の画像
​始球式に臨む泉谷市長​

6月16日(火曜日)~7月1日(水曜日)

 令和2年第4回珠洲市議会6月定例会が開催されました。
 今定例会では、市長提出議案6件を可決、議案1件に同意、諮問1件に同意、報告10件を承認、議会議案1件が可決されました。

6月定例会で提案説明をする泉谷市長の画像
​​市議会6月定例会で提案説明をする泉谷市長​

7月1日(水曜日)

 100歳を迎えた谷内キミノさん(三崎町)を泉谷市長が訪問し、長寿を祝いました。
 泉谷市長が「100歳のお誕生日おめでとうございます」と花束と賞状を手渡すと、谷内さんは「とてもきれいなお花ですね。ありがとうございます」と満面の笑みで受け取られました。
 若いころは旦那さんの転勤で福岡や名古屋と珠洲を行き来されていた谷内さん。「今でも名古屋弁が出て笑われるんですよ。皆さんのお祝いの言葉に甘えて、もっと長生きしなくちゃ」と笑顔で話されました。

花束を受け取った谷内さんの画像
​​100歳を迎えられた谷内さん​

7月2日(木曜日)

​ 「退職校長・教職員感謝状贈呈式」が珠洲市民図書館で行われ、令和元年度をもって退職された9名に感謝状が贈られました。泉谷市長は「皆様のご努力により、全国各地で活躍する多くの人材が輩出されてきました。今後も珠洲市の教育の向上と発展のためにご指導ご支援をお願いします」と労いの言葉を述べました。
 退職者を代表し、直小学校の校長を務められた塩井満枝さんが「定年退職の日を迎えられたのは、皆様の支えがあったからだと感謝しております。今後は皆様からいただいたご恩を大切に、地域のお役に立てるように過ごしていきたいと思います」とお礼の言葉を述べました。

労いの言葉を述べる泉谷市長の画像
​労いの言葉を述べる泉谷市長​

7月10日(金曜日)

​ 珠洲市交通推進隊、珠洲防犯協会などの合同出動式が産業センターで行われました。
 泉谷市長は「珠洲市におきまして、交通死亡事故ゼロが1,500日以上続いておりますが、春には県内全域に交通死亡事故多発警報が発出されました。本日の合同出動式は、これまでにない気合を感じております。日本一安全で安心な珠洲市の実現に向け、ご協力賜りますようよろしくお願いいたします」と挨拶しました。
 濱野茂交通推進隊長の出動宣言後、パトカーが一斉出動し、市内各地区で赤ランプ作戦が行われました。

出動するパトカーを見送る関係者の画像
​出動するパトカーを見送る関係者​

7月15日(水曜日)

 「珠洲市顕彰条例に基づく功労者表彰式」がラポルトすずで行われ、前珠洲市婦人団体協議会長の中板睦子さん(上戸町)、元珠洲市議会議長の大兼政忠男さん(大谷町)、前珠洲市社会福祉協議会長の乙谷衞一さん(正院町)が表彰されました。
 中板さんは、平成16年から16年間、珠洲市婦人団体協議会会長を務められ、女性の地位向上と明るく住みよい地域づくりに向けてご尽力されました。さらに、平成22年4月に石川県婦人団体協議会副会長に就任され、会長を補佐されたほか、石川県子ども政策審議会委員を務めるなど、青少年健全育成においても貢献されました。そのご功績が高く評価され、平成25年11月には文部科学大臣表彰を受賞されています。
 大兼政さんは、平成19年から3期12年の永きにわたり、卓越した識見を活かし、珠洲市議会議員を務められました。この間、平成27年に珠洲市議会議長に就任され、議会の円滑な運営にご尽力なされるとともに、過疎問題などの諸課題に対し真摯に取り組まれるなど、議会活動を通して本市の活性化に寄与されました。そのほか、平成19年から8年間、珠洲市文化協会会長を務められるなど、本市の文化の振興と後進の育成にご尽力され、現在も多方面においてご活躍されています。
 乙谷さんは、平成13年から9年間、珠洲商工会議所事務局長や同専務理事を歴任され、中小企業の発展と地域経済の活性化に向けてご尽力されました。その後、平成26年から社会福祉法人珠洲市社会福祉協議会会長に就任され、デイサービス施設や訪問介護事業などを運営する法人組織の基盤強化に熱心に取り組まれました。そのほか、珠洲公平委員会委員や珠洲市入札監視委員会委員長など、行政運営においても数多くの要職を歴任され、地方自治の伸展に大きく貢献されました。

 表彰状を受け取る中板さんの画像 表彰状を受け取る大兼政さんの画像​​
 表彰を受ける中板さん              表彰を受ける大兼政さん

 表彰状を受け取る乙谷さんの画像  式辞を述べる泉谷市長の画像​​
​​ 表彰を受ける乙谷さん                                   式辞を述べる泉谷市長

7月29日(水曜日)

 株式会社すず環境サービスの中村龍吉代表取締役が、泉谷市長に寄付金を手渡しました。
 中村代表取締役は「創立30周年を迎えました。寄付金は珠洲市の環境整備のために使っていただければ嬉しいです」と述べ、寄付金を受け取った泉谷市長は「創立30周年を心よりお祝い申し上げます。30年間ごみ処理業務にしっかりと取り組んでいただき、改めて心から敬意を表しますとともに感謝申し上げます。また、30周年を記念し貴重なご寄付を賜り、誠にありがとうございます。ごみ処理やごみの減量化に活用させていただきます」とお礼を述べました。

​​寄付金を手渡す中村代表取締役の画像
​​寄付金を手渡した中村代表取締役