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議会の変遷

ページID:0001219 更新日:2022年1月17日更新 印刷ページ表示

 珠洲市は昭和29年7月15日、町村合併促進法に基づいて、飯田町、宝立町、正院町、上戸村、若山村、直村、三崎村、西海村及び蛸島村の3町6村が合併し人口38,157人、世帯数7,264戸をもって石川県下5番目に市制を施行しました。
 市制発足当時の議会議員の定数・任期は、町村合併促進法第9条第1項の規定を適用して、合併関係町村の議会議員は引き続き市の議員とすることに決定し、任期は、昭和30年4月29日までとされました。こうして市の議員となった者の総数は155人となり、当時全国の市町村の中で議員数は1位であると言われました。
 市制施行後初めての市議会は、昭和29年8月10日、当時の飯田小学校講堂に招集され、初代議長 岡本小太郎、副議長 樋本政信が選ばれました。市発足第1回の市議会議員選挙は、珠洲市議会議員選挙区条例に基づいて、旧町村単位の選挙区により、議員30人が選出されました。この条例による小選挙区制選挙は、昭和34年4月の選挙から市の全域を1選挙区とする選挙に改められました。
 昭和36年3月に珠洲市議会議員定数条例が制定され、昭和38年4月の一般選挙から議員定数を24人としました。また、昭和44年3月に珠洲市議会議員定数減少条例が制定され、昭和46年4月の選挙において20人となり、さらに、昭和61年12月に議員定数減少条例の全部改正がなされ、昭和62年4月の選挙において18人の議員が選出されました。
 平成14年9月に珠洲市議会議員定数条例が制定され、平成15年4月の選挙において18人の議員が選出されました。平成16年12月には議員定数条例が改正され、平成19年4月の選挙において15人の議員が選出されました。そして平成22年9月に議員定数条例を改正し、平成23年4月の選挙において14人の議員が選出されました。