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日本遺産認定「灯り舞う半島能登 熱狂のキリコ祭り」
能登を照らし出す灯籠神事、それは神々に巡り会う旅
9月に入ると、祭りシーズンいよいよ本番。
珠洲市のキリコ祭りをはじめ、石川県の能登地方(七尾市、輪島市、志賀町、穴水町、能登町)のキリコ祭りが、2015年度(平成27年度)日本遺産に「灯り舞う半島 能登~熱狂のキリコ祭り~」という名称で認定されました!!
また、2014年度(平成26年度)には、一般財団法人地域活性化センターより「第19回ふるさとイベント大賞」で「奥能登珠洲の秋祭りと「ヨバレ」」が最優秀賞(総務大臣表彰)も受賞しています。
9月からは、毎日のようにお祭りが開催されます。ぜひ、この機会に珠洲の祭りをお楽しみください!!
キリコとは | 切子灯篭(きりことうろう)を縮めた略称で、担ぎ棒のついた巨大な灯籠(御神灯)です。多くは、神社の例大祭で、神輿のお供役として市街地・集落を巡行します。 |
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日本遺産とは | 地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定し、これら有形・無形の様々な文化財群を総合的に活用する取組を支援します。 |
ヨバレとは | 能登の祭り独特のもてなし文化です。祭り当日、親類や知人を招待し、旬の里山里海の食材を輪島塗の御膳に盛り付け、地酒とともに振舞い、親交を結び合います。 |
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